大阪万博を控え、ホテルニーズ高まる大阪に「Minn 梅田中崎町」がオープン
株式会社SQUEEZEは、2024年11月1日に、アパートメントタイプのスマートホテル「Minn 梅田中崎町」をオープンすることを発表しました。大阪エリアでは5棟目の開業となり、運営ホテルは合計29棟になります。
「Minn 梅田中崎町」は、大阪メトロ谷町線「中崎町駅」から徒歩4分の場所に位置し、アクセス抜群ながらも落ち着いた環境が魅力です。全8室の客室は、ビジネスから観光、ファミリー旅行まで幅広いニーズに対応しており、3名まで宿泊可能なキッチン付きのお部屋はゆったりとした広さで長期滞在にも最適です。
2025年大阪・関西万博に向け、ホテルニーズは高まる一方
2025年4月13日から開催される大阪・関西万博(2025年国際博覧会)に向けて、大阪エリアでは外資系ホテルの参入が相次ぎ、宿泊料金の高騰も見られるなど、ホテルニーズが高まっています。
SQUEEZEは、大阪エリアでこれまでに「Minn 十三」「Minn 北梅田」「Minn 新大阪」「Minn 東梅田」の4棟を展開してきましたが、今回の「Minn 梅田中崎町」の開業により、さらに多くのお客様に観光やビジネスにおける快適な滞在拠点を提供できるよう努めてまいります。
「Minn – your second home」 みんなで泊まれる、キッチン付きアパートメントホテル
「Minn」は、グループや家族の「みんな」と宿泊施設を意味する「inn」を掛け合わせた言葉で、「みんなで一緒に泊まれる」をコンセプトとしたホテルブランドです。
キッチン付き25㎡以上のお部屋を中心に、まるで家にいるような寛ぎの空間を提供しています。観光だけでなく、ビジネスでの長期滞在、ホームパーティ、女子会など、楽しみ方は無限大です。滞在中は24時間施設を見守るクラウドレセプションがゲストの旅を遠隔でサポート。到着、滞在、出発までを出来るだけシームレスに、スマホから事前にチェックイン登録を済ませることで、ホテル到着後のチェックイン手続きは簡単スピーディー。お部屋の鍵はキーレスでの為、滞在中もストレスなくお過ごしいただけます。
レトロモダンな中崎町エリアで、大阪を満喫
「Minn 梅田中崎町」が位置する中崎町エリアは、梅田から徒歩圏内にありながら、レトロな町並みが色濃く残る観光スポットとしても注目されています。昭和初期の家屋が立ち並ぶ歴史的な街並みと、現代的なカフェやショップが共存し、散策やフォトジェニックなスポット巡りに最適なエリアです。また、阪急電鉄や大阪メトロの駅が近く、主要な観光スポットへのアクセスも抜群です。日本一長い商店街として知られる「天神橋筋商店街」や、地元の文化イベントが行われる「中崎町ホール」など、個性的な観光スポットも多く点在しています。
中崎町の穏やかな雰囲気の中で、現代の大阪を体感いただける滞在を提供します。
「Minn 梅田中崎町」施設概要
施設名 | 梅田中崎町 |
所在地 | 大阪府大阪市北区浮田1丁目5−13 |
客室数 | 8室 |
開業日 | 2024年11月1日 |
施設HP URL | https://staytuned.asia/ja/brands/minn/hotels/minn-umedanakazakicho |
運営 | 株式会社SQUEEZE |
株式会社SQUEEZEについて
株式会社SQUEEZEは、2014年9月に設立された、遊休不動産・宿泊施設に対するソリューション提供、開業・運営コンサルティング、宿泊事業者向けのクラウド型宿泊管理システム「suitebook」の開発・販売、スマートホテルの企画・運営および遠隔接客サービス等の提供を行う企業です。
SQUEEZEが提供する「クラウド運営ソリューション」
SQUEEZEは、自社開発の宿泊管理システムや、スマートロックなどのテクノロジーを活用したスマートオペレーションにより、完全ペーパーレスを実現しています。また、クラウドレセプションとして、カンボジア拠点や在宅で働くオンラインコンシェルジュがゲストの滞在をサポートしています。
空間や時間にとらわれず、いつ、どこからでも働ける世界観を実現し、さらにホテルオペレーションをグローバルに繋ぐことで「人や国の不平等をなくす」という目標にもチャレンジしています。
まとめ
「Minn 梅田中崎町」は、大阪万博開催に向け高まるホテルニーズに対応し、アクセス抜群な立地と快適な滞在空間を提供するアパートメントホテルです。SQUEEZEは、今後も「Minn」ブランドを通じて、お客様にとってより快適で思い出に残る滞在を提供していく予定です。




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