ぐるなび、大阪万博「EARTH MART」協賛決定!RED U-35で次世代料理人育成

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2025年日本国際博覧会「EARTH MART」にぐるなびが協賛決定!次世代料理人育成で未来社会のデザインへ貢献

株式会社ぐるなびは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ事業「シグネチャーパビリオン」の一つ、「EARTH MART」に協賛することを発表しました。

「EARTH MART」は、小山薫堂氏がテーマ事業プロデューサーを務めるパビリオンで、「いのちをつむぐ」をテーマに、食を通じて未来社会のデザインを探求する取り組みです。

ぐるなびは、この取り組みを強力に推進するため、「株式会社ぐるなび RED U-35 2025 コンソーシアム」として、35歳以下の若手料理人を発掘・応援する料理人コンペティション「RED U-35(RYORININ’s EMERGING DREAM U-35)」の活動を展開します。

「RED U-35」は、2013年から続くコンペティションで、夢と野望を持つ次世代の料理人たちに、日本食業界の総力を挙げて支援をしています。2023年には、第10回を迎え、熱意あふれる料理人たちの挑戦、歴代の審査員たちの熱い視線、数多くの企業等のサポートによって大きな成功を収めてきました。

ぐるなびは「RED U-35」を通して、次世代の料理人たちが「いのち」について深く考え、未来社会を食で創造していくための取り組みを推進することで、「EARTH MART」の実現に貢献していきます。

「RED U-35」とは

「RED U-35 (RYORININ‘s EMERGING DREAM U-35)」は、新しい価値観を持つ次世代の料理人たちを世の中に後押ししていくことを目的とした、革新的な料理人コンペティションです。従来の料理コンテストとは異なる視点で、料理界全体を巻き込みながら開催されており、2023年には記念すべき第10回を迎えています。

「RED U-35 2025」 審査員団

「RED U-35 2025」の審査員団には、食業界を牽引する著名なシェフや料理研究家、食文化に精通した専門家などが名を連ねています。

歴代のグランプリ「レッドエッグ」

「RED U-35」では、最も優れた才能を持つ料理人に「レッドエッグ」が贈られます。歴代の受賞者たちは、それぞれ独自の才能と革新的なアイデアで、食業界に新たな風を吹き込んでいます。

「シグネチャーパビリオン」とは

「シグネチャーパビリオン」は、大阪・関西万博を象徴する8つのパビリオンです。それぞれ異なるテーマのもと、未来社会のデザインを追求する8人のテーマ事業プロデューサーが、独自の視点と哲学を込めた「署名作品」を創造します。

「EARTH MART」

「EARTH MART」は、小山薫堂氏がテーマ事業プロデューサーを務め、「いのちをつむぐ」をテーマとするパビリオンです。食を通して未来社会のデザインを探求し、来場者に「いのち」の大切さや未来への希望を感じてもらえるような空間を創造します。

「EARTH MART」のテーマ事業プロデューサー:小山薫堂氏

小山薫堂氏は、放送作家、京都芸術大学副学長として、数々のテレビ番組や映画、舞台作品を手掛け、幅広い分野で活躍しています。近年では食文化にも深く関心を持ち、食を通して社会を豊かにするための様々なプロジェクトを推進しています。

ぐるなびについて

株式会社ぐるなびは、1989年の設立以来、飲食店情報サイト「ぐるなび」を運営し、外食産業の活性化に貢献してきました。近年では、食文化の発展や次世代の料理人育成にも力を入れており、「RED U-35」はその一環として展開されています。

ぐるなびは今後も、食を通じて社会に貢献し、未来社会のデザインをリードしていくことを目指していきます。

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