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関西万博向け!アパホテル13店舗にWiFiBOX設置拡大

大阪・関西万博に向け、関西圏のアパホテル13店舗に「WiFiBOX」設置拡大

2024年12月2日、株式会社テレコムスクエアは、セルフWi-Fiレンタルサービス「WiFiBOX」を関西圏のアパホテル13店舗に導入すると発表しました。 12月2日に開業した「アパホテル&リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉」を皮切りに、年内を目処に順次設置を進めます。

「WiFiBOX」は、同社が2022年4月1日にリリースした、モバイルWi-Fiルーターのシェアリング型サービスです。特許出願中のこのサービスは、即時予約(事前予約も可能)から受取、返却までを非接触で行える点が特徴です。ルーターには充電用ケーブルも搭載されており、スマートフォンの充電も可能です。

カウンターに並ぶ必要がなく、自身のタイミングで利用できる利便性、そして返却送料やカウンター受付費用などが不要なコストパフォーマンスの良さから好評を得ています。レンタル費用もセルフ完結で、日本国内の無制限(速度制限あり)プランは1日840円(税込)です。2022年にはグッドデザイン賞を受賞しています。

大阪・関西万博を見据えた全国展開

アパホテルは、全国に357店舗(海外・FC店含む)を展開する日本最大級のホテルチェーンです。多くの観光客やビジネス客が利用する新都市型ホテルとして知られています。 テレコムスクエアは、安定した通信環境を提供する「WiFiBOX」を、アパホテルの国内外向けサービスの一つとして位置づけ、2024年7月までに全国15店舗への設置を完了させています。

2025年の大阪・関西万博開催を控え、関西圏には国内外から350万人の来場者が見込まれています。 この需要に対応するため、西日本最大客室数を誇る「アパホテル&リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉」を含む関西圏のアパホテル13店舗への「WiFiBOX」設置が決定しました。

「WiFiBOX」は、英語、韓国語を含む6言語に対応しているため、増加が見込まれる訪日客も安心して利用できます。また、国内の利用者にとっても、月末のギガ不足や突然のリモート会議、大容量動画鑑賞など、様々な場面で役立つサービスです。

設置概要

今回「WiFiBOX」が設置されるアパホテル13店舗は以下の通りです。全ての店舗への設置は2024年内に完了予定です。各店舗での受取・返却は24時間利用可能です(深夜0時以降の受取は予約時の日付に注意が必要です)。

新規設置13店舗

アパホテル公式ウェブサイト:https://www.apahotel.com/hotel/

「WiFiBOX」の利便性と今後の展開

「WiFiBOX」は、Web予約後、設置場所からWi-Fiルーターを引き抜くだけでレンタルできます。設置場所であれば、受取場所と異なる場所での返却も可能です。 公式アプリでは、キャンペーン情報やクーポン、設置場所検索機能なども提供しています。

iOSアプリ:https://wifibox.telecomsquare.co.jp/app/ios

Androidアプリ:https://wifibox.telecomsquare.co.jp/app/android

設置場所一覧:https://wifibox.telecomsquare.co.jp/pages/map

株式会社テレコムスクエアは、今後も革新的なサービスを通して、新たな価値を社会に提供していくとしています。

会社概要(簡潔版)

株式会社テレコムスクエアは、モバイル通信サービスのパイオニアとして30年以上の歴史を持つ企業です。Wi-Fiルーターレンタル、eSIMやプリペイドSIMカード販売、ハワイでのシェアバイクサービスなど、多様な事業を展開しています。

(従業員数などは省略)

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