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大阪・関西万博公式サプライヤー:ATCの支援体制と30社超の入居実績

アジア太平洋トレードセンター(ATC)、大阪・関西万博の運営参加サプライヤーとして協賛

アジア太平洋トレードセンター株式会社(ATC)は、2024年11月1日より、大阪・関西万博の運営参加サプライヤーとして、2025年日本国際博覧会協会に協賛することを発表しました。

ATCは、大阪・関西万博の趣旨に賛同し、2022年3月末のドバイ万博終了後から、万博開催に向けた多面的な支援を行ってきました。その立地を生かし、「大阪・関西万博に一番近い」複合施設として、様々なサポートを提供しています。具体的には、ロータリーをバスの乗降場所として活用し、パビリオン建設作業員の通勤を支援。また、パビリオン建設、運営事業者のオフィス需要に応え、30社以上の入居をサポートしてきました。さらに、ATC貸会議室では多くの万博関連の面接や研修、ATCホールでは万博機運醸成イベントを受入れてきました。

これらの活動に加え、2024年11月に、大阪・関西万博に最も近いコワーキングスペース「ATC ExBox(エックスボックス)」をオープンしました。ATC ExBox内には、2025年日本国際博覧会協会専用のミーティングスペースが整備され、国内外の公式関係者が利用できるようになりました。このミーティングスペースの提供が、今回のサプライヤー協賛の主要な内容となります。

協賛概要

ATC ExBox(エックスボックス)について

ATC ExBoxは、高速Wi-Fi、モニター、個室ブース、ドリンクバー、ロッカーなどを備えたコワーキングスペースです。スタッフも常駐しており、NTTコミュニケーションズが提供する「droppin」アプリと連携することで、スマートフォンでの予約、入退室、決済をワンストップで行うことができます。

アジア太平洋トレードセンター(ATC)について

ATCは、1989年4月28日に設立された企業です。大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビル ITM棟12階に所在し、不動産の賃貸及び管理、国際卸売施設及び物流施設の運営管理、情報提供、情報処理サービス、各種催物、展示会の企画及び開催などを事業内容としています。

博覧会協会と連携した取り組み一覧

ATCは、2025年日本国際博覧会協会との連携を強化しており、以下のような取り組みを実施しています。

ATCは、これらの取り組みを通じて、大阪・関西万博の成功に貢献していきます。 お問い合わせは、ATC 万博調整担当 井上(Email:y-inoue@atc-co.com、電話:080-5964-2817)まで。

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