妖怪万博2025前夜祭:怪談会「島ノ怪」&交流会「妖怪晩餐会」開催!
2024年2月1日(土)、香川県小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)にて、妖怪を楽しむ一大イベント「妖怪万博2025」の前夜祭として、怪談会「島ノ怪」と交流会「妖怪晩餐会」が開催されます。
このイベントは、小豆島ヘルシーランド株式会社が主催する「妖怪万博2025」の前夜祭として企画されました。「妖怪万博2025」は2025年2月2日、大阪万博に先駆けて小豆島で開催されるイベントです。前夜祭では、イベントを存分に楽しんでいただくため、充実したプログラムが用意されています。
怪談会「島ノ怪」:妖怪と怪談の世界へ
怪談会「島ノ怪」では、京都を拠点に活動する妖怪作家による怪談ユニット「モノノノケ」が登場します。「モノノノケ」は、妖怪文化研究家、妖怪造形家、妖怪企画プロデューサーで「妖怪芸術団体 百妖箱」代表の河野隼也氏と、妖怪アート作家のmeRry氏から構成されています。
河野隼也氏は、妖怪衣装やグラフィックアートの制作など、創作活動の傍ら、京都で様々な妖怪イベントを手掛けています。meRry氏は、関西を中心に妖怪アートの創作活動を行い、各種イベントに出店・販売しています。また、「怪談蒐集癖」を持つことで知られています。
二人が織りなす、怖い話、不思議な話、妖怪の話など、様々な怪談をお楽しみいただけます。
交流会「妖怪晩餐会」:妖怪を愛する人々との交流
「妖怪万博2025」に全国から集まった出展者や関係者、妖怪を愛する方々と交流できる「妖怪晩餐会」も開催されます。オーキドホテルに併設された居酒屋・お食事処「漁師小屋 うまげなもん」にて、立食形式のカジュアルな交流会となります。小豆島ならではのお食事を楽しみながら、親睦を深めることができます。
イベント概要:怪談会「島ノ怪」&交流会「妖怪晩餐会」
日程: 2024年2月1日(土)
タイムスケジュール:
- 16:30 開場・受付
- 17:00 怪談会「島ノ怪」 (オーキドホテル2階 宴会場)
- 18:10 交流会「妖怪晩餐会」 (オーキドホテル1階 うまげなもん)
- 20:00 交流会・中締め (希望者は妖怪美術館のナイトミュージアムへ)
- 20:00 オーキドホテル発 妖怪美術館ナイトミュージアム送迎バス
- 21:30 妖怪美術館発 妖怪美術館ナイトミュージアム送迎バス
- 21:00 閉会
お申し込み:
おすすめ宿泊プラン:
妖怪万博2025の概要
「妖怪万博2025」は、妖怪と妖怪文化を愛する人々が集うイベントです。妖怪をテーマに地域振興を行う団体、研究者、アーティスト、クリエイター、コスプレイヤー、パフォーマーなど、様々な人が集まり、世界に向けて妖怪文化を発信します。フリーマーケットやフードなども楽しめる一大イベントです。
同時開催: 第3回 四国妖怪フェスティバル、第3回 節分お疲れ様会
日時:
- 2月1日(土)バスツアー&出展者交流会
- 2月2日(日)9:30~16:00 出展・ステージイベント
場所: 土庄町総合会館 フレトピアホール (香川県小豆郡土庄町甲267-78)
主催: 小豆島・迷路のまち 妖怪プロジェクト実行委員会
共催: 一般社団法人 小豆島観光協会、妖怪美術館
後援: 土庄町、小豆島町、土庄町教育委員会、小豆島町教育委員会
協力: 小豆島ヘルシーランド株式会社、小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAM、株式会社パオ・フィール
来場予定: 3,000人
入場料: 無料
公式サイト: https://www.yokaiexpo.com/home
妖怪美術館について
香川県小豆島の「迷路のまち」にある妖怪造形作品を展示する美術館です。まちの中に点在する4つの古民家を、スマホガイドアプリを使って巡ります。妖怪の起源から現代の妖怪まで、「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」を合言葉に、妖怪(=Yokai)を世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平氏です。
住所: 香川県小豆郡土庄町甲398
電話番号: 0879-62-0221
メールアドレス: mail@meipam.net
小豆島ヘルシーランド株式会社について
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行う会社です。MeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営にも携わり、地域活性化事業の企画・推進・運営を行っています。
所在地: 香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長: 柳生敏宏
設立: 1985年
まとめ
2024年2月1日には、2025年2月2日開催の「妖怪万博2025」の前夜祭として、怪談会「島ノ怪」と交流会「妖怪晩餐会」が開催されます。妖怪好きの方にとって、大変魅力的なイベントとなっています。


