大阪・関西万博2025 ORA外食パビリオン「宴～UTAGE～」で伊藤ハム米久ホールディングスが“食”で感動を提供

2025年、大阪・関西万博EXPO2025の開催期間中、伊藤ハム米久ホールディングス株式会社（東京都目黒区：代表取締役社長　宮下功）は、ORA外食パビリオン「宴～UTAGE～」に「宴BURGER」ブースを出展し、来場者へ未来を意識した食体験を提供しました。184日間に渡る万博期間を通して、同社は独自の技術力を活かしたハンバーガーと包みピザを販売しました。

未来社会の食卓をデザインする、大豆ミートをベースにしたメニュー

伊藤ハム米久ホールディングスは、大豆ミート（ソイミート）をベースに、“大阪らしさ”や“日本の伝統的食材”を取り入れたハンバーガーと包みピザを提供しました。これらのメニューは、いのち輝く未来社会の食卓におけるデザインを提案するものでした。

提供メニュー詳細

ハンバーガー

「ソイミートのOKONOMIYAKI風BURGER」は、大阪名物お好み焼きをイメージしたソイミートバーガーです。オタフクソースとソイミートの組み合わせに、とろ～り半熟風のオムレツ、紅生姜、あげ玉、ネギをトッピングすることで、食欲をそそる一品に仕上げられています。パティには大豆たん白を使用しており、味付け目的としてソースに豚肉・鶏肉由来の調味料を使用しています。

包みピザ

ワンハンドスナックタイプの食べやすい包みピザは、ソイミートソースとタコスミートソースの2種類が用意されました。

• 包みピザ（ソイミートソース）：ミートソースには大豆たん白を使用。味付け目的として、牛肉・鶏肉由来の調味料を使用しています。
• 包みピザ（ソイタコスソース）：タコスソースには大豆たん白を使用。味付け目的として、豚肉・鶏肉由来の調味料を使用しています。

伊藤ハム米久ホールディングスの長期ビジョンと万博出展

伊藤ハム米久ホールディングスは、長期経営戦略2035において「海外事業の成長加速・成長事業の展開」を掲げています。伸長する需要を取り込むため、海外事業や成長事業への投資促進、利益拡大を目指すと同時に、フードロス削減やたんぱく質の安定供給という長期的視点から、冷凍食品事業や未来の食の開発へと事業領域を拡大しています。今回の大阪・関西万博への出展は、ステークホルダーへの新たな価値提供の契機となりました。

ORA外食パビリオン「宴～UTAGE～」について

大阪・関西万博EXPO2025 国内パビリオンORA外食パビリオン「宴～UTAGE～」は、万博公式ウェブサイト（https://www.expo2025.or.jp/domestic-pv/ora/）で詳細を確認できます。(※記事本文にはURLは記載しません)

伊藤ハム米久ホールディングス株式会社について

伊藤ハム米久ホールディングス株式会社は、東京都目黒区に本社を置く企業です。（詳細は割愛）

まとめ

2025年大阪・関西万博EXPO2025において、伊藤ハム米久ホールディングス株式会社はORA外食パビリオン「宴～UTAGE～」にて、「宴BURGER」ブースを出展しました。大豆ミートをベースとした、未来志向のハンバーガーと包みピザを提供し、来場者に新たな食体験を提供したことが確認できます。これは同社の長期経営戦略の一環として、未来の食への取り組みの一端を示すものでした。