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大阪・関西万博:QBB植物性串カツ!六甲バターが提案する未来の食

QBBベビーチーズの六甲バター、「QBB これもいいキッチン」を大阪・関西万博に出店 ― 食の持続性・多様性に配慮した植物性メニューを提供

六甲バター株式会社は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の大阪ヘルスケアパビリオン内 ミライの食と文化ゾーンに、「QBB これもいいキッチン」を出店します。2025年2月3日には、メディア向け試食会が開催され、出店に関する情報やメニュー内容が発表されました。

未来の大阪新名物を目指す「大阪新名物?!これも串カツ」など、植物性素材のみを使用したメニューを公開

「QBB これはいいキッチン」では、動物性素材を一切使用せず、チーズ代替植物性食品をはじめ、原材料のすべてに植物性素材を使用した¹メニューを提供します。¹ 食塩・香料製剤は植物由来ではありません。ただし動物由来のものは一切含みません。

注目は、未来の大阪新名物候補として発表された「大阪新名物?!これも串カツ」を含む、バラエティ豊かな植物性メニューです。六甲バター株式会社は、この万博をきっかけに、植物性のチーズメニューが動物性と同様に選択肢となる社会を目指すと宣言しています。

六甲バター株式会社「QBB これはいいキッチン」試食会発表内容

試食会では、六甲バター株式会社 代表取締役社長兼CEOの塚本浩康氏と、「QBB これもいいキッチン」のフードメニューを監修した「祇園 さゝ木」の佐々木浩シェフが登壇しました。

1. チーズ代替植物性食品を使った新しいチーズの在り方を提案

塚本氏は、植物をイメージした緑を基調としたキッチンカー風の店舗デザインや、「Pシュレッド」という商品を使用したメニューについて説明しました。また、大阪・関西万博を通して「これまでのサステナブルから、より次の世代のサステナブルに進化していくこと」をQBBが世界に発信したいと述べ、植物性チーズの普及による社会の環境負荷軽減への貢献を強調しました。 今後の展開については、万博を契機に多くの人にチーズ代替植物性食品を体験してもらい、「動物性に並ぶくらい“これもいい”と感じることで、植物性が普通に選択されるような社会を目指したい」と語りました。

2. 植物性のチーズがちゃんと感じられる満足感のある料理

佐々木シェフは、六甲バターのチーズ代替植物性食品が、植物性でありながら通常のチーズのように溶け、糸を引くことに感銘を受けたことを明かしました。 メニュー監修にあたっては、「植物性チーズをもっと身近に感じてもらえるメニュー」を重視し、「何をやったらウケるかではなく、植物性チーズをもっと身近に感じてもらうことを重視した」と述べ、奇をてらわず、万博会場で手軽に食べられるメニューを意識したと説明しました。 夏場の猛暑も考慮し、食の安全を第一に、暑くても食欲を刺激するメニュー作りに工夫を凝らしたことも強調しました。また、子供たちがより良い世の中で食文化を受け継いでいくビジョンにも繋がることを願っていると語りました。

試食会概要

店舗概要

六甲バター株式会社について

六甲バター株式会社は、兵庫県神戸市に本社を置く、チーズ及び乳等を主原料とする食品の製造販売、ナッツ・マーガリン等の販売を行う企業です。

本プレスリリースに関する問い合わせ先

六甲バター株式会社

代表取締役会長 三宅宏和

代表取締役社長兼CEO 塚本浩康

所在地:神戸市中央区坂口通一丁目3番13号

TEL:078-231-4681(代表)

FAX:078-231-4678

公式HP:https://www.qbb.co.jp/

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