大阪・関西万博2025 夢洲会場で1週間限定!データ利活用で地方創生を推進する展示出展
2025年5月13日(火)~19日(月)の1週間、大阪・関西万博2025 夢洲会場内のフューチャーライフヴィレッジにおいて、内閣府地方創生推進室ビッグデータチームによる期間展示「みらいふるさと by RESAS」が開催されます。本展示は、地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」の普及活動の一環として実施され、データ利活用による地方創生の推進を目指しています。特設サイト(https://resas-portal.go.jp/expo2025/)にて、展示概要が公開されています。
データから見える地域のみらい像:RESASによる地方創生支援
内閣府地方創生推進室ビッグデータチームは、誰もが地域のデータを活用できる社会を目指し、RESASの普及に努めています。RESASは2015年から国が提供するウェブサイトで、人口動態や産業構造、人の流れといった地域データを地図やグラフで分かりやすく可視化します。地方公共団体職員や地域創生の担い手は、RESASを活用することで、効果的な施策の立案や経営判断に役立てています。(RESASの詳細:https://resas.go.jp/)
展示概要:AR体験で未来のふるさとを想像する
本展示では、AR(拡張現実)を活用した体験型展示を通して、日本の各地域の「みらいのみりょく」「みらいのまちの姿」を来場者に提示します。データ利活用が進むことで日本の地域、そして来場者自身のふるさとがどのように変化していくのかを、想像するきっかけとなる展示を目指します。展示オリジナルキャラクターも登場し、来場者の皆様にとって、住みたい、つくりたい「みらいのふるさと」について考える機会を提供します。
展示の楽しみ方:RESASくんと学ぶデータ活用と地域の魅力発見
1. 案内役RESASくんと学ぶデータ活用:
大阪・関西万博を機に誕生したオリジナルキャラクター「RESASくん」が、RESASによる地域データ分析の方法や、データ活用から生まれたアイデアによる産業・暮らし・街の変化を、映像やAR体験を通して案内します。
2. 未来の可能性を現すオリジナルキャラクター:
地域の未来の可能性を象徴するオリジナルキャラクターが登場します。キャラクターとの触れ合いを通じて、それぞれのキャラクターが表現する未来の姿、地域の新たな魅力を発見することができます。
3. オリジナルステッカープレゼント(予定):
会場で展示を体験し、アンケートにお答えいただいた方には、オリジナルステッカーをプレゼントする予定です。
開催概要
- 開催日時: 2025年5月13日(火)~19日(月)
- 開催場所: 大阪・関西万博会場内 フューチャーライフヴィレッジ
お問い合わせ
詳細につきましては、特設サイトまたは下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
内閣府 地方創生推進室 ビッグデータチーム
担当:田切、千竃、西沢、大川 電話番号:03-3581-4541(直通) お問い合わせフォーム:https://form.cao.go.jp/chiiki/opinion-0171.html
内閣府地方創生推進室ビッグデータチームについて
内閣府地方創生推進室ビッグデータチームは、地方創生の推進に向けた取組を支援しています。
本展示は、データ利活用による地方創生の可能性を、万博という機会を通して広く発信する取り組みです。 AR体験などを通して、来場者が未来の地域社会を想像し、地方創生への関心を高めることを目指しています。


