大阪・関西万博:大塚製薬が提案する未来の健康「Wellness Energy」

大塚製薬、大阪・関西万博で生命エネルギー「Wellness Energy」を提供:未来の健康のつくり方を提案

2025年4月13日から10月13日まで開催された大阪・関西万博において、大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:井上 眞)は、協賛するシグネチャーパビリオン「Better Co-Being」(テーマ事業「いのちを響き合わせる」)で、「Wellness Energy」を提供しました。

大塚製薬は、「Otsuka-people creating new products for better health worldwide(世界の人々の健康に貢献する革新的な製品を創造する)」という企業理念のもと、個人の健康だけでなく、社会全体のウェルビーイングを目指し、様々な製品・サービスを通じて健康に貢献しています。

今回の大阪・関西万博での取り組みは、同社の企業理念に基づき、「未来の健康のつくり方」を提案するものです。「Wellness Energy」は、生命エネルギーをコンセプトとしています。人間が生きていく上で欠かせない「水」「栄養」「酸素」の3つの要素を組み合わせたエネルギーに着目し、身体の外から「摂り入れる」だけでなく、体内のエネルギーを可能な限り「活かす」ことを重視しています。

大塚製薬は、ニュートラシューティカルズ関連事業で培われた知見や研究成果をもとに「Wellness Energy」を開発しました。万博来場者には、シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」において、この「Wellness Energy」がギフトとして提供されました。

シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」について

「Better Co-Being」は、「いのちを響き合わせる」をテーマとするシグネチャーパビリオンです。テーマ事業プロデューサーは宮田裕章氏(慶應義塾大学教授)が務めました。現代社会における経済、環境、人権、教育、健康といった多元的な軸での文明再構成という転換期において、多様ないのちを尊重し、一人ひとりが輝く未来を目指すことを目指すパビリオンです。来場者には、新しい世界を共に創る中で、いのちや未来と共鳴するhuman Co-beingにつながる体験が提供されました。

大阪・関西万博について

大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年4月13日(日)~10月13日(月)の184日間、大阪・夢洲で開催されました。

大塚製薬は、今後も「Otsuka-people creating new products for better health worldwide」の企業理念のもと、人々の健康維持・増進に貢献していくとしています。

大塚製薬株式会社について

大塚製薬株式会社は、東京都に本社を置く製薬会社です。

本記事は、提供されたプレスリリースに基づいて作成されており、追加情報や推測は含まれていません。

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