2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のシグネチャーパビリオン「null²」協賛のお知らせ
2025年、株式会社bitFlyerは、2025年日本国際博覧会(以下「大阪・関西万博」)のテーマ事業「シグネチャーパビリオン」において、メディアアーティストの落合陽一氏がプロデューサーを務めるパビリオン「null²(ヌルヌル)」に協賛いたしました。
「null²」:新たな体験を提供するシグネチャーパビリオン
「null²」は、大阪・関西万博を象徴するシグネチャーパビリオンの一つであり、「いのちを磨く」をテーマに展開されています。来場者は、自身のデジタル上の分身「MirroredBody®」をNFTとして生成し、その分身と対話するという、これまでにない体験を楽しむことができます。
パビリオンの名称「null²」は、プログラミングやデータベースにおける「値が存在しない」、「空である」という意味を持つ「null」に由来しています。「null²」は、「これまで存在しなかった新たな体験」を象徴しています。さらに、パビリオンの外観はミラー膜材で覆われ、表面が「ヌルヌル」と揺らぐことで、パソコンなどのデバイスが「ヌルヌル」動く様子を表現しています。
bitFlyerの協賛背景
bitFlyerは、「ブロックチェーンで世界を簡単に。」という創業からのミッションを掲げています。落合陽一氏が構想する「MirroredBody®」は、将来的にはブロックチェーン技術によって個人を証明する情報や様々な個人情報を統合する「究極のID」を目指しており、分散型ID(DID)として注目されています。これは、第三者に依存せずに個人情報を管理し証明する手段として期待されており、bitFlyerのミッションと合致する取り組みであると考えています。
bitFlyerは、「null²」への協賛を通じて落合陽一氏のプロジェクトを支援し、より多くの方々にブロックチェーン技術のメリットや利便性を体感いただくことで、暗号資産業界の発展に貢献したいと考えています。
大阪・関西万博の概要
テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン
コンセプト:People’s Living Lab(未来社会の実験場)
開催期間:2025年4月13日(日)~2025年10月13日(月)
会場:大阪府 夢洲
来場数(想定):約2,820万人
bitFlyerグループについて
bitFlyerは2014年の創業以来、「ブロックチェーンで世界を簡単に。」というミッションのもと、暗号資産交換事業を展開しています。国内ではビットコイン取引量9年連続No.1*の実績を誇り、bitFlyer USA, Inc.及びbitFlyer EUROPE S.A.と共にグローバルに事業を展開しています。 さらに、独自ブロックチェーンMiyabiの開発・提供や、機関投資家向け暗号資産の預かり事業(クリプトカストディ事業)など、幅広い事業を展開しています。
- 国内暗号資産交換業者における2016年~2024年の差金決済及び先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産等取引業協会が公表する統計情報及び国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産等取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)
注意事項
- 大阪・関西万博の詳しい情報は公式ウェブサイト(https://www.expo2025.or.jp/)をご確認ください。
- 「null²」の詳しい情報は(https://expo2025.digitalnatureandarts.or.jp/)をご確認ください。
暗号資産に関する注意事項
暗号資産は法定通貨ではありません。暗号資産は代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用できます。暗号資産の売買や他の暗号資産との交換は、暗号資産の価格変動により損失を被ることのある取引です。暗号資産の価格は、需給バランスの変化や、物価・法定通貨・他の市場の動向、暗号資産に係る状況の変化等の影響により下落する可能性があります。
bitFlyerは、お客様に安全で信頼できる暗号資産取引サービスを提供するために、継続的に取り組んでいます。
株式会社bitFlyer
暗号資産交換業者 関東財務局長 第00003号 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3294号 所属する認定資金決済事業者協会及び金融商品取引業協会 一般社団法人日本暗号資産等取引業協会
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