宮崎の小さな鋳造所「imono」が作る銅製ダッチオーブン、アウトドアフェス2025に出展

2025年3月1日(土)と2日(日)、大阪万博記念公園東の広場・お祭り広場で開催される「アウトドアフェス2025」に、宮崎県日向市にある有限会社日向キャスティングの銅製キッチン用品ブランド「imono」が出展します。

100年使える銅鍋とたこ焼き器が勢ぞろい

imonoは、熟練の職人が一つ一つ丁寧に作り上げる銅製キッチンウェアを提供しています。今回のアウトドアフェス2025では、主力製品である100年使える銅鍋『tefu-tefu てふてふシリーズ』と、銅鋳物製たこ焼き器『takotto』を展示販売します。

『tefu-tefu てふてふ』は、銅の優れた熱伝導率と鋳物の高い蓄熱性を兼ね備えた理想的な鍋です。底面4.0mmの厚みは抜群の蓄熱性を発揮し、焼く、蒸す、煮る、炊く、揚げるといった様々な調理に対応します。

銅は鉄の5倍、ステンレスの25倍の熱伝導率を誇ります。そのため、『tefu-tefu てふてふ』は鍋全体に素早く均一に熱が伝わり、焦げ付きや焼きムラを防ぎます。弱火調理でも十分な効果を発揮するため、省エネにも繋がります。

鋳物製の厚みと重さから生まれる高い蓄熱性は、鍋の温度を均一に保ちます。フランス料理のシェフも使用する銅製の調理器具のように、弱火でも素早く熱を伝え、余分な水分を出さずに食材の中まで均一に火を通します。

『tefu-tefu てふてふ』は家庭での使用だけでなく、丈夫な鋳物製のため、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍します。ユーザー様であるtaromi_camp0312様もSNSでキャンプでの使用状況を投稿されています。

『takotto』は、imonoが提供するもう一つの魅力的な製品です。詳細はimono Online Shop(https://imono-shop.online/product/3871/)をご覧ください。

アウトドアフェス2025では、『tefu-tefu てふてふ』と『takotto』を数量限定で販売します。職人が丹精込めて手作りしているため、大量生産は難しいですが、この機会にぜひimonoの製品を手に取ってみてください。

imonoのこだわりの銅製キッチンウェアを、ぜひアウトドアフェス2025で体感してください。