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大阪万博2025:HACARUSのAI検査技術が関西パビリオン京都ブースに登場!

2025年大阪・関西万博「関西パビリオン京都ブース」に出展:HACARUSがAI検査機器技術を紹介

2025年7月7日(月)から7月13日(日)まで開催される2025年大阪・関西万博において、株式会社HACARUS(本社:京都市中京区、代表取締役CEO:染田貴志)が、関西パビリオン京都ブース「ICHI-ZA KYOTO(一座きょうと)」の産業分野に出展します。

本出展では、「未来を創るものづくり」をテーマに、AI技術を活用した検査機器が紹介されます。「ICHI-ZA KYOTO(一座きょうと)」は、京都の文化・産業・観光の魅力を発信する展示ブースとして設けられ、「一座建立」の精神に基づき、出展者と来場者が交流できる場を提供します。京瓦を活用した空間演出と最新の映像・音響技術が融合し、京都ならではの体験が創出されます。

HACARUSは、持続可能な社会に貢献するAI技術を本ブースで紹介します。特に注目は、医療・ライフサイエンス分野における技術革新として開発された動物の心電図測定AI「あにさぽ® ハートチェック」です。HACARUSと物産アニマルヘルス株式会社が共同開発したこの製品は、犬や猫の負担を軽減しながら心電図を測定し、AIによる解析で心疾患の早期発見を支援します。心電計の扱いには特別な技術を必要とせず、動物病院で手軽に導入できる点が特長です。人とペットがより幸せに共存していく未来への貢献を目指した製品となっています。

HACARUSは、2025年大阪・関西万博を通じて、京都発のイノベーションを世界に発信し、新たな価値創造を目指しています。

出展概要

物産アニマルヘルス株式会社について

コーポレートスローガンは「動物がうれしいと、人もうれしい。」です。動物用医薬品や動物用再生医療等製品、動物用医療機器、飼料などの製造・販売・輸出入を行っています。科学の力で新たな価値を創造し、動物たちの健康を支えることで、人々の笑顔あふれる暮らしに貢献しています。犬や猫向けの動物用医薬品や特別療法食の提供など、ペットの健康に注力する一方、畜産・水産業向け製品の開発・販売を通じて、幅広い動物の健康管理をサポートしています。

株式会社HACARUSについて

「未来を造る人に 次世代の「はかる」を」というミッションを掲げ、少ないデータで抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立以来、数多くの企業の問題解決に貢献してきました。独自の技術力と経験で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省人化を支援しています。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。

本件に関するお問い合わせ

pr@hacarus.com(広報担当)

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