大阪・関西万博:インコスネットがレインボービジョン®再生管理システムを導入

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大阪・関西万博:レインボービジョン®再生管理システムにインターコスモスのINCOS NETが採用

2025年4月13日から開催された大阪・関西万博の会場内に設置されたレインボービジョン®の再生管理システムに、株式会社インターコスモスのINCOS NET-インコスネット-が採用されました。

インコスネットによる万博の円滑な運営サポート

株式会社インターコスモスが提供するINCOS NET-インコスネット-は、インターネットを介してクラウド上で動画や静止画コンテンツを配信するクラウド型デジタルサイネージ運用システムです。STB(再生端末)がインターネットを通じてクラウドに接続するため、サーバーなどの周辺機器が不要で、パソコン1台で離れた場所から複数台のレインボービジョン®を一括管理できます。

関西万博会場のレインボービジョン®は、このINCOS NET-インコスネット-による再生管理システムによって、高度なスケジュール配信と確実な稼働管理を実現しています。機械の導入からコンテンツ配信運用まで、インターコスモスがワンストップで対応しました。

インターコスモスは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の運営参加サプライヤーとして協賛し、会期中に開催される様々なイベント情報の告知やアナウンスなどで使用されるレインボービジョン®やインコスネットの提供を通じて、万博の円滑な運営をサポートしています。

INCOS NET-インコスネット-の概要

INCOS NET-インコスネット-は、クラウド型デジタルサイネージ運用システムとして、効率的なコンテンツ配信と管理を実現します。 パソコン一台で複数台の再生端末を一括管理できるため、運用コストの削減にも貢献します。 万博会場のような大規模なイベントにおいても、安定した稼働とスムーズなコンテンツ配信を可能にするシステムです。

株式会社インターコスモスについて

株式会社インターコスモスは、店舗装飾、店舗演出、商品PR、イベントの企画などのデザイン、製作、ディスプレイ販売を手掛ける企業です。 1983年10月8日に設立され、大阪市北区紅梅町3-16 インターコスモスビルに本社を置いています。 代表取締役社長は作道 洋介氏です。

まとめ

大阪・関西万博では、株式会社インターコスモスのINCOS NET-インコスネット-が、会場内のレインボービジョン®の再生管理システムとして採用されました。 このシステムは、万博の円滑な運営に貢献し、来場者への情報発信を効率的に行う上で重要な役割を果たしています。 インターコスモスは、今後も高品質なサービス提供を目指し、様々なイベントやプロジェクトに貢献していくことを目指しています。

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