大阪・関西万博2025：MUSASHI個展会場の飲食メニュー決定 – 多国籍料理とエコへの配慮

2025年7月9日（水）と10日（木）、大阪・関西万博2025において開催される『世界のMUSASHI個展』の会場で提供される飲食メニューが決定しました。株式会社石富プロパティーが運営する個展では、こだわりのオリジナルフードがキッチンカーにて提供されます。

多文化共生をテーマにしたメニュー
環境への配慮
『世界のMUSASHI個展』について
MUSASHIについて
個展概要
株式会社石富プロパティーについて
万博武蔵個展事務局　連絡先
まとめ

多文化共生をテーマにしたメニュー

個展会場となるギャラリーWESTでは、飲食企業とのコラボレーションにより、多国籍料理が提供されます。メニューは、国産鶏とタイ米を使用したアジアンチキンライス、ブラジル発祥のアサイーボウル、そしてポルトガル発祥で世界中で親しまれるエッグタルトの3種類です。これらのメニューは、多国籍、多文化共生をテーマに素材が厳選されており、世界各国から訪れるゲストにも満足していただけるよう、味にもこだわって作られています。

環境への配慮

環境への配慮も重要な要素として考慮されています。メニューは、食べられる器を使用することでゴミの削減に努め、カトラリーもプラスチック素材を使用しないなど、エコフレンドリーな提供方法が採用されています。

『世界のMUSASHI個展』について

『世界のMUSASHI個展』は、株式会社石富プロパティー所属アーティストMUSASHIの作品を展示する個展です。MUSASHIの作品に加え、様々な企業や団体、アーティスト、アスリートとのコラボレーション作品も展示されます。さらに、47都道府県の障がい福祉事業所との合作プロジェクトも進行中で、障がい福祉×アートの可能性を世界に発信し、障がい福祉に対する社会の理解増進にも貢献することを目指しています。

MUSASHIについて

アーティストMUSASHIは、大阪府寝屋川市出身の2003年生まれのアーティストです。幼少期から立体造形などの制作を好み、中学生で本格的に絵画制作を始めました。マーカー、アクリル、顔彩などを巧みに使い分け、色彩豊かな作品、キャラクターなどを描くことを得意としています。BeatやLyricから生まれる作品や、花柄などを用い、ポジティブマインドからダークな表現まで、メッセージ性の強い作品をキャンパス、デジタルアート、立体造形などに落とし込むスキルとスタイルが特徴です。