2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)でAge-Well Designを体感!
2025年4月13日(日)から10月13日(月)まで開催される2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に、株式会社AgeWellJapanが出展します。同社は、「もっとメイト」や「モットバ!」といった孫世代の相棒サービスを展開する企業で、「挑戦と発見を通じてポジティブに歳を重ねる」Age-Wellな社会を提案しています。万博では、来場者と共に「ぜんぶのいのちと、ワクワクする未来」について考えます。
万博でのAgeWellJapanの取り組み
AgeWellJapanは、大阪・夢洲で開催される万博において、以下の2つのプログラムに参加します。
未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・フューチャーライフエクスペリエンス(FLE)」への参加
4月29日(火)~5月5日(月)の期間、フューチャーライフヴィレッジエリアにて展示を行います。 「Age-Wellを知り、新たな自分を発見する展示やワークショップ」を実施。 「挑戦と発見を通じてポジティブに歳を重ねる」Age-Wellの考え方を動画で分かりやすく紹介するほか、自身のタイプがわかる「Age-Well診断」を提供します。さらに、来場者が学び、未来の超高齢社会を考える参加型ワークショップも実施予定です。
FLEとは、2025年より先の社会像を様々なアイデアの提案や企業協力を得て、多様な参加者と共に「共創」することを目指した実践場である「未来社会ショーケース事業」の取り組みの一つです。「未来の暮らし」に関わる「問い」と「提案」を持ち寄り発信・共創する場であり、体験型展示を通じて「未来の暮らし」を体験してもらえるよう、展示施設、ワークショップ、小ステージなどを設置します。
TEAM EXPOパビリオンへの参加
6月22日(日)、フューチャーライフヴィレッジエリアのTEAM EXPOパビリオンにてステージ発表を行います。
TEAM EXPO 2025は、会期前から大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するために、国内外において多様な参加者が主体となり、理想とする未来社会を共に創り上げていくことを目指すプログラムです。企業、教育・学術・研究機関、国・政府関係機関、国際機関、自治体、NGO、NPO法人、各種団体などによる社会課題の解決やSDGsの達成に向けた共創活動が登録されています。「TEAM EXPOパビリオン」では、『つながる万博』をコンセプトに、TEAM EXPO 2025プログラム参加者がこれまでの成果を発表するとともに、来場者、出展者同士など多くの方と「対話」し、未来社会の実現に向けた新たな「共創」を生み出すことを目指しています。
株式会社AgeWellJapanについて
株式会社AgeWellJapanは、「Age-Wellな人生の相棒になる。」をビジョンに掲げ、シニア世代のウェルビーイングを実現するサービスを提供しています。 主なサービスとして、孫世代の相棒サービス「もっとメイト」、多世代コミュニティスペース「モットバ!」、Age-Wellな生き方をデザインする研究所「Age-Well Design Lab」などを運営しています。これらのサービスのシニア会員データやLabのナレッジを活用し、企業や自治体向けに人材育成事業、アライアンス事業も展開しています。日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社 23年に飛躍する企業」、Forbes JAPAN「2025年版、世界を変える次世代インパクトスタートアップ30社」に選出されています。
まとめ
株式会社AgeWellJapanは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、FLEとTEAM EXPOパビリオンに参加し、Age-Well Designの考え方を来場者に伝え、未来社会の創造に貢献します。万博期間中は、同社の展示やワークショップを通じて、Age-Wellな社会を体感できる貴重な機会となるでしょう。

