2025年日本国際博覧会イタリアパビリオンとヤマハミュージックジャパン、協賛契約締結

2025年、株式会社ヤマハミュージックジャパンと2025年日本国際博覧会（以下、大阪・関西万博）イタリアパビリオンは、大阪・関西万博における協賛契約を締結しました。

この協賛契約により、ヤマハミュージックジャパンは、イタリアパビリオンの事業に貢献することになります。イタリアパビリオンは、「芸術は生命を再生する」をテーマに、音楽や舞台芸術の公演を開催する劇場を設置します。ヤマハミュージックジャパンは、同社のコンサートグランドピアノ「CFX」を提供することで、イタリア音楽文化の普及に貢献します。

ヤマハのコンサートグランドピアノ「CFX」は、1世紀以上にわたる同社のピアノ製造技術の粋を集めたフラッグシップモデルです。「私と、響き合う」をコンセプトに開発され、ホールの隅々まで響きわたる堂々とした存在感のある音と、演奏者の思いを余すところなく表現できる彩りと奥行きのある豊かな音色を備えています。2010年に初代CFXが発表され、その後も改良を重ね、2022年には次世代モデルが発表されました。CFXは、世界的なコンクールや国内外のホールに採用され、多数のピアニストに支持されています。

今回の協賛契約に伴い、日本で活躍するイタリア出身のピアニスト、アルベルト・ピッツォ氏がCFXアンバサダーに就任します。 ピッツォ氏の演奏を通して、CFXの優れた音質と、イタリア音楽の深みと魅力が、大阪・関西万博来場者に広く届けられることが期待されます。

ヤマハミュージックジャパンは、音楽を通じて人々の生活を豊かにすることを目指す企業です。今回の協賛は、同社の企業理念と、イタリアパビリオンのテーマである「芸術は生命を再生する」という理念が合致した結果と言えるでしょう。 大阪・関西万博という国際的な舞台において、ヤマハミュージックジャパンの技術と、イタリアの豊かな音楽文化が融合することで、来場者に忘れられない感動と体験を提供することが期待されています。

この協賛契約は、ヤマハミュージックジャパンとイタリアパビリオン双方の発展に大きく貢献するだけでなく、大阪・関西万博全体の成功にも寄与するものと期待されています。 ヤマハミュージックジャパンは、今後も音楽文化の発展に貢献していく姿勢を示しています。

株式会社ヤマハミュージックジャパンについて

（企業情報については、本文に記載されている情報のみを用いて簡潔に記述します。詳細は公式ウェブサイト等をご確認ください。） 株式会社ヤマハミュージックジャパンは、ヤマハグループの一員として、楽器の販売や音楽教室の運営など、幅広い事業を展開しています。

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株式会社ヤマハミュージックジャパン　鍵盤事業戦略部ピアノ事業企画課

TEL. 050-3147-2106

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