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大阪万博2025:国連主催ジャズイベント「Speaking Jazz」開催決定!

国連主催ジャズイベント「Speaking Jazz」、2025年大阪・関西万博で4月29日開催決定!

2025年4月29日(火・祝)、大阪・関西万博の会場内EXPOナショナルデーホールにて、国連(United Nations)主催のジャズイベント「Speaking Jazz」が開催されます。本イベントは、4月30日のユネスコ国際ジャズ・デーを記念して開催され、株式会社ブルーノート・ジャパンがプロデュースを担当します。

「Speaking Jazz」は、ジャズという普遍的な言語を通して、国境、世代、言葉の壁を越えた多文化間の対話と調和を体現し、国際対話と結束を呼びかけることを目的としています。イベントの模様は全世界に向けてリアルタイムで無料配信される予定です。

音楽監督には関西出身の実力派トランペッター、広瀬未来が就任。世代を超えた12名による「広瀬未来ジャズオーケストラ」を編成し、全編の指揮を執ります。オーケストラメンバーには、中村葉月(tp)、米田あゆ(sax)、高橋知道(sax)、古山晶子(sax)、柏谷淳(sax)、礒野展輝(tb)、細川涼介(tb)、中島徹(p)、宮野友巴(b)、坪田英徳(ds)、平野翔子(vo)らが名を連ねます。

さらに、NYを拠点に世界で活躍するグラミー受賞アーティストの小川慶太がパーカッションで参加。圧巻のパフォーマンスが期待されます。

ゲスト・ミュージシャンとして、55年前の大阪万博に出演歴のある森山良子が再び大阪・関西万博の舞台に立ち、円熟したジャズソングの歌唱やジャズに触れた幼少期のエピソードなどを披露します。また、UKを拠点に活動する多国籍ジャズ・ファンク集団“INCOGNITO”やファンク/ラテンユニット“CITRUS SUN”で知られるJean-Paul ‘Bluey’ Maunick、ジョイ・ローズ (vo)、グラハム・ハーヴィー (key)、山下伶 (hca)といった国内外の豪華アーティストも参加予定です。オープニングゲストとして、鶴澤清馗(shamisen)、鶴澤友之助(shamisen)も出演します。

開催概要

出演者

株式会社ブルーノート・ジャパンは、ジャズ音楽に特化した企業です。(企業情報の詳細は省略)

本イベントは、国連が主催する、国際的なジャズイベントとして、2025年大阪・関西万博を盛り上げる重要なプログラムの一つとなることが期待されます。 ジャズ音楽を通じて世界平和へのメッセージを発信する、この特別なイベントに注目です。

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