道頓堀発祥の老舗ラーメン店「どうとんぼり神座」、大阪・関西万博に出店!~「食いだおれの街」を再現したフードコートで世界へ日本の味を発信~
2025年4月13日(日)から開催される大阪・関西万博に出店するラーメンレストラン「どうとんぼり神座」についてご紹介します。株式会社理想実業が運営する「どうとんぼり神座」は、会場内最大規模のフードコート「大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」に出店し、日本の味を追求したラーメンを提供することで、国内外からの来場者へおもてなしを提供します。
「大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」で日本の味を世界へ
会場内最大級となるフードコート「大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」は、「食いだおれの街」道頓堀を再現するというコンセプトのもと、大阪を代表する名店が集結したエリアです。道頓堀発祥の老舗として参加する「どうとんぼり神座」は、豚骨・醤油・味噌といった従来のラーメンカテゴリーに当てはまらない、独自に追求した「日本の味」を特徴とするラーメンを提供。国内外のお客様に幅広く楽しんでいただけるよう、万博期間中、その味を提供します。
「どうとんぼり神座 大阪万博店」概要
店舗名: どうとんぼり神座 大阪万博店
期間: 2025年4月13日(日)~10月13日(月)
場所: 西ゲートゾーン 「大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」 サスティナブルフードコート内
営業時間: 全日9時~21時(LO:20時30分)
座席数: 1,000席(フードコート内)
サスティナブルフードコート「大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」について
「大阪の食と日本の祭」をテーマに、道頓堀を中心に大阪を代表する老舗・伝統・本物のグルメやスイーツ13店舗が集結したブースです。大阪・万博内最大面積となる飲食ブースである「サスティナブルフードコート」は、ロボットとヒトが協働する未来の社会を映し出す次世代の飲食店モデルを体感できるエリアでもあります。
「大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」出店企業一覧
以下、「大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」に出店する企業です。
- たこ家道頓堀くくる・おいもさんのお店らぽっぽ(白ハト食品工業株式会社)
- クンテープ(株式会社クンテープ)
- 大阪新世界元祖串かつだるま(株式会社一門会)
- 黒毛和牛一頭買い焼肉道頓堀みつる(株式会社柴田)
- 豚かつ牛かつくれおーる(株式会社くれおーる)
- どうとんぼり神座(株式会社どうとんぼり神座)
- ねぎ焼やまもと(株式会社ねぎ焼やまもと)
- 道頓堀鉄板ステーキ豊島家(株式会社エルマノス)
- 大阪王将(株式会社大阪王将)
- 大起水産回転寿司(大起水産株式会社)
- 世界で一番おいしいパン屋さん~知らんけど~(光明興業株式会社)
「どうとんぼり神座(かむくら)」について
「日本の味がする。」をブランドメッセージに掲げる「どうとんぼり神座」。心に沁みわたるやさしいスープと素材のうまみが感じられるラーメン、そして行き届いたおもてなしが特徴です。
1986年7月19日、大阪・道頓堀に4坪9席で創業。フレンチレストラン出身の創業者が1年半かけて開発した秘伝スープに、白菜と豚バラ肉を加えた看板メニュー「おいしいラーメン」は、厳しい社内試験を通過した“スープソムリエ”によって各店舗で作られています。そのため、お客様はどこを訪れても至高の一杯を味わえます。
関西・関東エリアを中心に急拡大しており、2025年3月末時点では国内102店舗、海外2店舗を展開しています。
株式会社理想実業(理想実業グループ)について
ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」を中心に、国内外の飲食店舗の経営、食品工場の運営など、食に関わる全般の事業を行う企業グループです。「子どもの無垢な笑顔を守る」ことを企業活動の大きな目的としています。
まとめ
大阪・関西万博の「大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」に出店する「どうとんぼり神座」は、道頓堀発祥の老舗として、独自の「日本の味」を追求したラーメンを提供します。万博期間中は、サスティナブルフードコートにおいて、多くの来場者にその味を届ける予定です。 「食いだおれの街」道頓堀の代表として、世界中の人々に日本のラーメン文化の魅力を発信する機会となるでしょう。


