2025年大阪・関西万博「ORA外食パビリオン～宴～」で初披露！ホテルアゴーラ大阪守口のシェフパティシエが手掛ける繊細な飴細工

2025年4月13日（日）から5月12日（月）まで開催される2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）の民間パビリオン「ORA外食パビリオン～宴～」にて、ホテルアゴーラ大阪守口のシェフパティシエ、萬木真一氏が手掛ける飴細工が初披露されます。

株式会社アゴーラホスピタリティーズが運営するホテルアゴーラ大阪守口は、この万博への出展を機に、日本の伝統工芸菓子である飴細工の展示を行います。約1ヶ月間にわたる展示を通して、萬木シェフの繊細で芸術的な飴細工が、来場者に新たな美の世界を提供します。

萬木シェフは、内閣総理大臣賞をはじめとする数々の受賞歴を誇るパティシエです。パティシエとしての高い技術に加え、講師としても活躍しており、伝統的な技術と現代的な感覚を融合させた飴細工は、多くの賞賛を集めています。彼の作品は、まるでオブジェのような芸術性を持ち、洗練されたガトーにもその実力と感性が存分に発揮されています。素材の持ち味を生かし、細部にこだわったスイーツ作りにも定評があります。2017年にホテルアゴーラ大阪守口に入社し、現在、ホテル内全てのデザートをプロデュースしています。

ホテルアゴーラ大阪守口の平原裕治総支配人は、「萬木シェフの飴細工展示は、当ホテルにとっても大きな誇りです。当ホテルのパティシエは、2023年から毎年菓子職人の技術を競うコンテストを受賞しており、萬木シェフの技術と情熱は部下たちへの育成にも大きく影響を与えています。彼が手掛ける飴細工を、2025年大阪・関西万博という世界的な舞台で披露できることは、私たちにとって大変光栄であり、非常に貴重な機会です。万博のテーマに沿った新しい形で、日本の伝統文化と技術を世界に発信できることを嬉しく思います。」とコメントしています。