2025年日本国際博覧会:ソースネクスト株式会社、「いのちの遊び場 クラゲ館」へのAI通訳機提供を発表
2025年、大阪・関西万博の開催が目前に迫る中、ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル4階 代表取締役社長:小嶋 智彰)は、同万博のシグネチャーパビリオンの一つである「いのちの遊び場 クラゲ館」への協賛を発表しました。
ソースネクスト株式会社は、AI通訳機「ポケトーク®」を提供することで、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に貢献します。「いのちの遊び場 クラゲ館」は、音楽家、数学研究者、STEAM教育家の中島さち子氏がプロデューサーを務めるパビリオンです。
「ポケトーク®」による多様な文化交流への貢献
ソースネクスト株式会社は、「いのちの遊び場 クラゲ館」において、「ポケトーク®」を提供することで、来場者間の円滑なコミュニケーションを支援します。「学びや遊びを通して世界をつなぐ」というパビリオンの目的を踏まえ、多様な言語を話す人々が集まる万博会場において、国境を越えた交流を促進する役割を担います。 「ポケトーク®」によるスムーズなコミュニケーションは、多様な文化が交わる場の形成に大きく貢献すると期待されています。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)概要
- 名称: 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
- 会期: 2025年4月13日(日)~2025年10月13日(月)
- 開催地: 大阪 夢洲(ゆめしま)
- テーマ: いのち輝く未来社会のデザイン
- 想定入場者数: 約2820万人
- 公式サイト: https://www.expo2025.or.jp/
シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」について
「いのちの遊び場 クラゲ館」は、大阪・関西万博のテーマ事業を象徴する「シグネチャーパビリオン」の一つです。 8名の専門家がそれぞれの哲学に基づいて制作するパビリオンは、万博のテーマを深く掘り下げた「署名作品」として位置づけられています。中島さち子氏をプロデューサーとする本パビリオンは、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを独自の視点で解釈し、未来世代へと繋がる体験を提供することを目指しています。
詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。
“いのちの遊び場 クラゲ館” 詳細: https://expo2025-kuragepj.com/
ソースネクスト株式会社について
ソースネクスト株式会社は、東京都港区に本社を置く企業です。
万博における技術活用と未来社会への展望
ソースネクスト株式会社による「ポケトーク®」の提供は、2025年日本国際博覧会における技術活用の一例として注目に値します。 AI通訳機といったテクノロジーが、国際的なイベントにおいて人々のコミュニケーションを円滑にし、文化交流を促進する上で重要な役割を果たすことが示されています。 この取り組みは、未来社会におけるテクノロジーと国際交流のあり方について示唆に富んだものと言えるでしょう。 「いのちの遊び場 クラゲ館」が、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を体現する場として、来場者に多様な体験と感動を提供することが期待されます。
まとめ
ソースネクスト株式会社は、AI通訳機「ポケトーク®」を通じて、「いのちの遊び場 クラゲ館」の成功と、2025年日本国際博覧会における多様な文化交流の促進に貢献します。 本協賛は、テクノロジーを活用した未来社会のデザインという万博のテーマに沿った取り組みとして、大きな意義を持つと言えるでしょう。
