大阪万博2025:アドベンチャーワールド100万年後の未来動物デジタルアート体験

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アドベンチャーワールド、2025年大阪・関西万博「関西パビリオン 多目的エリア」に出展!デジタルアートで自分の描いた「100万年後の未来の動物」が動き出す!

2025年5月11日(日)・12日(月)の2日間、アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は、「南紀エリア観光推進実行委員会」とともに、2025年大阪・関西万博の「関西パビリオン 多目的エリア」に出展しました。

このイベントでは、100万年後の動物の姿を自由に想像する体験型ワークショップが実施されました。参加者は、デジタルアート技術を用いて、自分が描いた動物を実際に動かすという、想像が形になるワクワク体験を味わうことができました。

ワークショップの内容は以下の3つのステップで構成されていました。

① 100万年後の動物のプロフィール帳を作ろう!

参加者は、100万年後の動物がどのような生態をしているのかを想像し、プロフィール帳を作成しました。何を食べているのか、どこに住んでいるのかなど、想像力を膨らませて、未来の動物像を具体的に書き出しました。

② 想像した動物を絵で描いてみよう!

プロフィール帳をもとに、参加者は自由に想像した動物の絵を描きました。どんな顔をしているのか、体の色はどのようなのかなど、自由に表現することで、自分だけのオリジナルな未来の動物が誕生しました。

③ 描いた動物が動き出す!

完成した絵をスキャンすると、デジタル技術によって動物が動き出すという体験が提供されました。この映像コンテンツ・デザインは、LINOStudioの協力のもと実現しました。想像が形になり、動き出すという驚きと感動は、参加者に未来への想いを掻き立てるものとなりました。

ワークショップ以外にも、「南紀エリア観光推進実行委員会」による、わかやま南紀エリアの豊かな自然から生まれた物産品の販売も行われました。

アドベンチャーワールドの出展概要

  • 出展日: 2025年5月11日(日)、12日(月)
  • 時間: 午前10時00分~午後5時00分
  • 場所: 2025年大阪・関西万博「関西パビリオン」内 多目的エリア
  • 内容: デジタルアートワークショップ、オリジナルグッズの販売

アドベンチャーワールド「SDGs宣言・パークポリシー」

アドベンチャーワールドは、「いのちを見つめ、問い続ける。いのちの美しさに気づく場所」として、すべての生命にSmile(しあわせ)が溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現しています。パークという”小さな地球”を通して、関わるすべての人の人生が豊かになるように、動物たちの生命がずっとつながっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来のSmileを創り続けています。

SDGsについて

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。

アドベンチャーワールドについて

アドベンチャーワールドは、和歌山県白浜町にある動物園・遊園地です。多様な動物との触れ合いを通じて、自然環境や生物多様性への理解を深める場として、多くの人々に親しまれています。

まとめ

2025年大阪・関西万博において、アドベンチャーワールドは「関西パビリオン 多目的エリア」に出展し、デジタルアートを用いた体験型ワークショップを実施しました。このワークショップを通して、参加者は100万年後の未来の動物を想像し、創造力を活かしながら、未来への想いを馳せることができました。 アドベンチャーワールドは、SDGsの理念に基づき、未来への持続可能な社会の実現に貢献しています。

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