大阪・関西万博:牛カツ京都勝牛、ブランド史上最大規模の期間限定旗艦店をグランドオープン
2025年4月13日、株式会社ゴリップが展開する「牛カツ京都勝牛」は、大阪・関西万博において、ブランド史上最大規模となる「期間限定旗艦店」をグランドオープンしました。 127坪180席の店内は、平均的な店舗の約5倍の規模を誇ります。 完全予約制の個室や、京都発絵描きユニット「だるま商店」による6メートルを超える迫力ある壁面アートも公開されました。
京都発絵描きユニット「だるま商店」による圧巻の壁画アート
「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」のキービジュアルは、約9年ぶりにタッグを組んだ京都発の絵描きユニット「だるま商店」によって制作されました。 幅6メートルを超える壁面アートは、大阪・関西万博店の成功を祈願し、「だるま商店」による「牛の目入れ」ならびに、出店プロジェクトを担当した次世代チーム「G-NEXT」メンバーによる共同制作によって完成しました。
「だるま商店」は、作品について次のようにコメントしています。
「京都勝牛さんの牛カツが、日本から世界へ、そして未来へと広がっていく様子を、過去・現在・未来をつなぐストーリー仕立てで描かせていただきました。日本の食文化は、実は世界の歴史や文化と深くつながっています。世界に脈々と受け継がれてきた“油料理”の歴史を紐解きながら、世界とともにある日本を描ければと思い、制作しました。その長い歴史の軌跡の上に京都勝牛さんが立ち、そして大阪・関西万博をきっかけに、新たな“和食”として世界へ飛び出していく。―――そんな姿を思い描きながら、最終的には世界を越えて宇宙にまで飛び出すような壮大なストーリーに仕上がりました。京都勝牛さんが大切にされている日本や京都のおもてなしの心を軸にしながら、世界の食文化、日本や関西の文化など、細かな描写も散りばめています。ぜひ、お店で直接その世界観を楽しんでいただけたら嬉しいです。」
完全予約制の特別な個室空間
店舗奥には、完全予約制の個室が設けられています。和風建築を基調としたデザインで、6名~12名様まで利用可能。プライベートルームならではの格式高い空間で、特別なメニューと共にゆったりとした食事を楽しめます。
環境に配慮した循環型店舗デザイン
「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」は、半年間の期間限定店舗です。 使用されたテーブルや椅子などの建築資材や機材は、万博終了後、可能な限り新店舗でリユースする計画が立てられており、ゴミ削減と循環型社会への貢献を目指した出店モデルとなっています。
店舗概要
- 店舗名: 牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店
- 規模: 127坪、180席(ブランド史上最大規模)
- 特徴: 完全予約制個室、6メートル超えの壁面アート、万博限定メニュー、循環型店舗デザイン
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「牛カツ京都勝牛」について
「牛カツ京都勝牛」は、「京都から“牛カツ”を、世界の“GYUKATSU”へ。」をブランドミッションに掲げる牛カツ専門店です。 2025年1月現在、国内のみならず海外8ヵ国(韓国、台湾、香港、タイ、カナダ、インドネシア、フィリピン、シンガポール)に展開しており、店舗数日本一&世界一を誇ります(自社調べ)。
株式会社ゴリップについて
株式会社ゴリップは、「食文化に新しい風を、世の中に大きなインパクトを、人々にパワーを」を経営理念に掲げ、様々な業態の飲食ブランドを展開しています。 2033年までに1ブランド世界500店舗を目指す新10年ビジョンを掲げ、店舗拡大を推進しています。
「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」は、ブランドの最先端を体験できる期間限定旗艦店として、大阪・関西万博期間中、多くの来場者に牛カツの魅力と日本の食文化を発信します。


