2025年大阪・関西万博を応援！勝尾寺で『#WDC』イベント開催！世界各国の国旗と記念写真で国際交流

2025年4月13日から10月13日までの184日間開催される大阪・関西万博を応援するイベントとして、大阪府箕面市にある勝尾寺で『#WDC』（World Daruma Challenge）が開催されます。万博の開催期間と同時スタートとなるこのイベントは、世界中から集まる来場者にとって、国際交流と記念撮影を楽しめる場を提供します。

世界各国の国旗と記念写真で万博を盛り上げよう！

勝尾寺は、創建1300年を超える歴史を持つ寺院です。古くから世界中の人々が訪れる場所として知られ、日本文化に触れるだけでなく、世界中の人々との交流の場となることを願っています。今回の大阪・関西万博という、世界中の人々が大阪を訪れる絶好の機会に合わせ、国際交流と記念撮影の場を提供するイベントとして『#WDC』を開催することになりました。

『World Daruma Challenge』イベント概要

『#WDC』は、200近い国と地域の旗を用意し、来場者がそれらの旗と一緒に記念撮影ができるイベントです。「自分の国の旗とともに」「世界の誰かとそれぞれの国の旗を持って」など、自由に撮影を楽しめます。

世界への発信：SNSで万博の熱気を共有

参加者は、『#WDC』のハッシュタグをつけてSNSに写真を投稿することで、万博の盛り上がりを世界中に発信できます。同時に、日本の思い出作りにも貢献できるでしょう。

国際交流の促進：新たな出会いのきっかけ

イベントでは、参加者同士での撮影はもちろん、勝尾寺で出会った異なる国籍の人々と、それぞれの国の旗を持ちながら一緒に撮影するなど、国際交流の促進を目指しています。

勝尾寺について

勝尾寺は、奈良時代の神亀四年（727）に、善仲と善算という双子の僧侶が弥勒寺を建立したことに始まります。平安時代には、清和天皇の玉体安隠を祈願した際に著しい効験があり、清和天皇自ら「勝王寺」と命名されました。その後、「王に勝つ」を謙遜して「尾」の字に改め、勝尾寺となりました。

勝尾寺の説く「勝つ」とは、他者を打ち負かすことではなく、「自分自身と向き合い、己の弱い心に勝つ」ことです。ビジネス、受験、恋愛、病気、人間関係、スポーツなど、人生のあらゆる場面で「自分自身に勝つ」ための支援を行う寺として、世界中から参拝者が訪れています。

勝ちダルマについて

勝尾寺の「勝ちダルマ」は、願いを叶えてくれる魔法の存在ではありません。目標達成のため「日々の努力を惜しまない」という自己誓約のための授与品です。参加者は、自身の「生きる使命／大目的」と「今年一年の目標」をダルマに書き込み、感謝の念を込めた線香の煙にダルマを潜らせ、片方の目を書き入れることで、自己誓約を立てます。

まとめ

2025年の大阪・関西万博開催期間中、大阪府箕面市の勝尾寺では、世界各国の国旗を用いた記念撮影イベント『#WDC』を開催します。万博の熱気を世界に発信し、国際交流の促進を目的としたこのイベントは、万博来場者にとって忘れられない思い出作りに貢献するでしょう。勝尾寺の歴史と「勝ちダルマ」の理念と併せて、この機会にぜひご参加ください。