大阪・関西万博:Senjin Holdings下山氏作品《one.》ASEANブース展示中!

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大阪・関西万博:Senjin Holdings代表・下山明彦氏のアート作品《one.》が国際機関共同館ASEANブースにて展示

2025年4月、株式会社Senjin Holdings(本社:東京都、代表取締役:下山明彦)は、代表の下山明彦氏が手がけたアート作品《one.》が、2025年大阪・関西万博「国際機関共同館」内のASEANブースにて展示されていることを発表しました。

この作品は、日本とASEAN諸国との関係性や未来を象徴する展示エリアの一部として、国内外から多くの来場者を迎えています。国際的な対話と共創の象徴として注目を集めており、万博の重要な展示物の一つとなっています。

信頼をテーマにした国際共同プロジェクトによるアート作品

本展示は、2023年に始動した国際共同プロジェクトの成果です。テーマは「信頼」。日本とASEAN諸国の若手ビジネスリーダーたちが、文化や価値観の違いを超え、アートを媒介とした対話と共創を積み重ねてきました。

立体作品の創作や、対話型の鑑賞ワークショップなどを通じて育まれた「共創の前提となる信頼」を象徴するものとして、《one.》が誕生しました。2024年12月には、「日ASEAN Future Gen Business Leaders Summit」にて初展示されています。

アート作品《one.》の詳細

《one.》は、液晶ディスプレイの上にアクリル球を敷き詰め、映像を屈折させて表示することで、多層的な視覚効果を生み出す立体作品です。12人の顔が融け合い、重なり合いながら、背景の景色やデジタルコンテンツが次第に変化していく様子は、個と個が交差し、新たな意味を形づくる「共創」そのものを表現しています。 この複雑で奥行きのある表現が、多くの来場者の心を捉えています。

下山明彦氏のコメント

下山明彦氏は、作品が万博会場に設置され、パビリオンのスケールと熱気を肌で感じた感想を次のように述べています。「実際に万博会場で作品を設置し、パビリオンの圧倒的なスケールと熱気を肌で感じました。メディア報道の何倍もの迫力に心が震え、この場に関われたことを大変光栄に思います。次の万博ではさらに大きな作品に挑戦したいと、新たな決意を持つことができました。」 そして、この展示が、国や文化を越えた「信頼」と「共創」の象徴として、訪れる多くの方々の心に深く残ることを願っていると語っています。

下山明彦氏プロフィール

下山明彦氏は、東京大学卒業後、仮想通貨メディア「CoinOtaku」を創業し、国内最大級のメディアへと成長させ、6億円で売却しました。現在は株式会社Senjin Holdings代表として、マーケティング、アート、地方創生を軸に事業を展開しています。東京藝術大学および慶應義塾大学大学院にてアートと哲学の研究を継続しながら、公共機関や企業との作品制作、政策提言にも積極的に取り組んでいます。Global Shapers Tokyo Hub代表、日ASEANヤングリーダーズサミット日本代表も務めています。

展示情報

《one.》は、大阪・関西万博「国際機関共同館」ASEANブースにて展示中です。万博会場を訪れた際には、ぜひ「国際機関共同館」ASEANブースにお立ち寄りください。

お問い合わせ先

株式会社Senjin Holdings 広報担当 soumu@senjinholdings.com 03-4572-0639 公式サイト:https://www.senjinholdings.com/

Senjin Holdings Inc.について

Senjin Holdings Inc. は、マーケティング、アート、地方創生を軸とした事業を展開する企業です。

まとめ

Senjin Holdings代表・下山明彦氏のアート作品《one.》は、2025年大阪・関西万博の国際機関共同館ASEANブースで、日本とASEAN諸国の若手リーダーによる共創の成果として展示されています。「信頼」をテーマとしたこの作品は、多層的な視覚効果と12人の顔が重なり合う表現で、「共創」を象徴的に表現しています。下山氏は、万博会場での展示を大変光栄に思い、今後のさらなる挑戦を誓っています。万博を訪れる際は、ぜひこの作品をご覧ください。

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