2025年夏!大阪万博×観光列車「はなあかり」で琵琶湖周遊の贅沢旅

大阪・関西万博に合わせたプラスワントリップに観光列車「はなあかり」2025年夏 大阪~敦賀間運行!

JR西日本が運行する観光列車「はなあかり」の2025年夏季運転計画が発表されました。「地域の華を列車に集め、お客様と地域の縁を結ぶ列車」をコンセプトに、西日本各地を運行するこの列車は、2025年の夏、大阪と敦賀を琵琶湖の西岸と東岸の異なるルートで結びます。長浜、彦根、近江八幡などの歴史浪漫溢れる城下町や琵琶湖の絶景、そして北陸への旅を満喫できるこの列車は、大阪・関西万博への来場と合わせたプラスワントリップにも最適です。ゆったりとした贅沢な旅をお楽しみください。

運転計画

(1)運転開始日: 2025年7月5日(土)

(2)運転区間: 大阪~敦賀(行先により経路を変えて運転)

  • 敦賀行:東海道本線・湖西線・北陸本線経由
  • 大阪行:北陸本線・東海道本線経由

(3)運転期間: 2025年7月5日(土)~9月28日(日)の間の土日 【各日1往復運行】

全21日・42本 ※8月9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)・30日(土)を除きます

おねだん

設備種別ごとに必要な運賃・料金は、下記の通りです。詳細は後日発表されます。

  • スーペリアグリーン料金(1人あたり)
  • 参考:運賃・料金例(片道、通常期、大人1人あたりのおねだん)
    • 大阪~敦賀
    • 大阪~彦根・長浜

きっぷの発売箇所

  • 全国のみどりの窓口および主な旅行会社窓口
  • JR西日本インターネット予約「e5489」

※グリーン車指定席は、JR西日本インターネット予約「e5489」の「観光列車チケットレス」も設定。窓口に並ぶことなくモバイル端末で「特急券」の購入が可能で、きっぷの受取不要。運賃部分は別途必要です。グリーン車ボックス席(2名用・4名用)およびスーペリアグリーン車の設定はございません。

※2025年4月1日より、すべての設備種別で座席を選んでお求めいただける「シートマップ」がご利用いただけます。

  • 2025年6月5日(木)10:00から発売開始。
  • グリーン車指定席は、「e5489」の事前申込サービスをご利用いただけます。

おもてなし

(1)食のサービス: 地元ならではの食材を使用した食のサービスを、事前予約限定で販売予定。詳細は改めてお知らせいたします。

(2)駅や車内のおもてなし: アテンダント3名が乗車し、地域ならではのお土産品や飲料、「はなあかり」グッズを販売。駅でのお出迎えや車内での地産品の販売など、お客様と地域を結ぶふれあいの場を一部日程でご用意。詳細は改めてお知らせいたします。

車内の調度品

スーペリアグリーン車飾り棚の調度品を滋賀県の工芸品・アート作品に入れ替え。詳細は改めてお知らせいたします。

特別な旅行商品

一部、「tabiwaトラベル」で旅行商品を販売予定。きっぷの通常販売に先行して購入可能。詳細は改めてご案内いたします。

観光列車「はなあかり」に関する詳細は、「はなあかり」特設サイト(https://www.jr-odekake.net/railroad/hanaakari/)でご確認ください

停車駅からのおすすめ観光地

(1)比叡山延暦寺(比叡山坂本駅下車)

延暦7年(788年)に最澄が開創した、1200年以上の歴史を持つ天台宗の総本山。比叡山全域が境内で、東塔・西塔・横川と3つのエリアに分かれています。東塔に建つ、延暦寺の総本堂「根本中堂」には、1200年もの間一度も消したことのない「不滅の法灯」が灯り続けています。1994年にはユネスコ世界文化遺産に登録されました。

(2)竹生島クルーズ(近江今津駅、長浜駅下車)

パワースポットとして知られる竹生島。竹生島クルーズで雄大なびわ湖の景色を楽しみながら、約30分で訪れることができます。今津港・長浜港から乗船可能。古くより神様が棲む島として人々の信仰を集める島です。島内は国宝の宝厳寺唐門や都久夫須麻神社本殿、重要文化財の宝厳寺船廊下など見どころいっぱいです。

(3)彦根城(彦根駅下車)

慶長9年(1604)に工事が始まり、約20年かけて完成した近世城郭。昭和26年に国の「史跡」、同31年には「特別史跡」に指定。城全体の保存状態が最も良く、江戸時代の政治体制をあらわす「代表例」といわれています。日本の世界遺産暫定一覧表にも記載され、世界遺産登録を目指しています。(彦根城公式HP:https://hikonecastle.com/

(4)氣比神宮(敦賀駅下車)

大宝2(702)年建立と伝えられる氣比神宮。「北陸道総鎮守 越前國一之宮」で、地元では親しみをこめて「けいさん」と呼ばれています。高さ約11mの大鳥居(重要文化財)は春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並ぶ日本三大木造大鳥居の一つです。元禄2年旧暦8月には松尾芭蕉が訪れ、境内には松尾芭蕉の像と句碑があります。日本百名月にも認定されています。門前町である「神楽1丁目商店街」には、昆布や和菓子など代々伝わる老舗のお店や、北陸新幹線開業を機に新たにオープンしたお店があります。

運転ダイヤ

(運行ダイヤの詳細は記載されていません)

会社概要

(会社概要の詳細は記載されていません)

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