METEORA st.所属インスタグラマー”D”、LVMH大阪・関西万博Pavilion Flanceを体験

2025年、300万人以上のInstagramフォロワーを持つインフルエンサー”D”（ディー）が、ISARIBI株式会社が運営するクリエイター事務所METEORA st.所属として、大阪・関西万博で開催されているLVMHのPavilion Flanceを訪れました。本記事では、”D”が体験したDior、Louis Vuitton、Celineのエキシビジョンについてご紹介します。

LVMH 大阪・関西万博 Pavilion Flance
Diorのエキシビジョン：クラフツマンシップへのオマージュ
Louis Vuittonのエキシビジョン：日本とクラフツマンシップへのオマージュ
Celineのエキシビジョン：ミニマルで大胆な演出
METEORA st.について
まとめ
“D”のInstagram
METEORA st.のウェブサイト

LVMH 大阪・関西万博 Pavilion Flance

LVMHは、ルイ・ヴィトン、ディオール、セリーヌ、ショーメ、モエ・ヘネシーの5つのメゾンと共に、2025年4月13日から10月13日にかけて、職人技と創造性を称える常設展示および特別展示をPavilion Flanceにて展開しています。

Diorのエキシビジョン：クラフツマンシップへのオマージュ

Diorの展示では、クラフツマンシップと手仕事へのオマージュが感じられる空間が展開されています。象徴的な「バー」ジャケットはブルー、ホワイト、レッドの3バリエーションで展示され、白いキャンバスと3Dプリントで再解釈されたアイコニックな香水ボトルも荘厳なインスタレーションとして来場者を出迎えます。ナタリー・クリニエールによる空間デザインに加え、デザイナー/アーティストの吉岡徳仁氏や写真家・高木由利子氏の作品も展示され、ブランドの歴史と未来を繋ぐ壮大な旅へと誘います。

Louis Vuittonのエキシビジョン：日本とクラフツマンシップへのオマージュ

Louis Vuittonは、OMA建築家・重松象平氏とのコラボレーションにより、「日本とクラフツマンシップへのオマージュ」をテーマとした展示を展開しています。85個のトランクを配したライブラリー空間や、アトリエの音が響き渡る匠の技を称える演出が印象的です。さらに、日本人アーティスト・真鍋大度氏によるビデオインスタレーションでは、「トランクのジオード」に命が吹き込まれる幻想的な世界観が表現されています。

Celineのエキシビジョン：ミニマルで大胆な演出

Celineの展示は、ミニマルかつ大胆な演出が特徴です。シンプルで洗練された世界観が貫かれており、”D”はSNSで「静と動が同居する映像ショーやインスタレーションに圧倒された」とコメントし、「ファッションとアートが融合したクールな演出に大興奮！」と投稿しています。来場者に強いインパクトを与える空間設計が魅力です。

METEORA st.について

METEORA st.は、ダンスを中心に、ミュージック＆アートにおいてインフルエンス能力を持ったクリエイターとアーティストが集結した事務所及びエージェント・育成機構です。2024年4月時点で総勢100人以上のプレイヤーが所属しており、インターネットでの活躍だけでなく、ライブやリアルスペースへと活躍の場を広げることを目指しています。

まとめ

METEORA st.所属のインスタグラマー”D”は、LVMH大阪・関西万博Pavilion Flanceにて、Dior、Louis Vuitton、Celineの各メゾンが展開するエキシビジョンを体験し、その様子を自身のInstagramで発信しています。各メゾンの個性あふれる展示は、来場者に深い印象を与えているようです。