ルイ・ヴィトン、「ルイ・ヴィトンシティ・ガイド」に大阪が登場 – 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を記念して

2025年、ルイ・ヴィトンジャパン株式会社は、「ルイ・ヴィトンシティ・ガイド」シリーズに大阪版を新たに追加しました。この書籍は、同年開催の日本国際博覧会(大阪・関西万博)を記念し、魅力溢れる大阪の街を200以上のスポットと共に紹介する一冊となっています。

フレンドリーな人々と活気ある文化で知られる大阪は、伝統と現代性が融合した、革新と創造性の拠点として日本の中心に位置しています。本書では、このコントラストに富む賑やかな大都市の魅力が余すことなく伝えられています。

スペシャルゲスト寄稿者VERDY（ヴェルディ）による大阪の視点

大阪市住之江区出身のアーティスト、イラストレーター、グラフィックデザイナーであるVERDYは、幼少期からアート、漫画、音楽への情熱を育み、周囲の環境からインスピレーションを得てきました。ティーンエイジャー時代にはファッションへの関心を深め、学生時代には、VERDYの作品に大きな影響を与えた大阪出身の著名な建築家、安藤忠雄氏と出会っています。本書では、安藤忠雄氏も自身のお気に入りの大阪スポットを紹介しています。

新たなセクションの追加

「シティ・ガイド」シリーズの通常のセクションに加え、大阪版には2つの新しいセクションが追加されています。

1つ目は、タイ人アーティスト、ベヤ・パニチャ（Beya Panicha）によるイラストレーションで彩られた、「天下の台所」と呼ばれる大阪の魅惑的な食文化に特化したページです。もう1つは、日本人フォトグラファー中村健太による、大阪で活躍する著名な人物たちを捉えたポートレートシリーズです。

「ルイ・ヴィトンシティ・ガイド大阪」概要

ゲスト寄稿者: VERDY（ヴェルディ）
写真: グレゴワール・エロワ（Grégoire Eloy）（Tendance Floue所属）、中村健太
イラストレーション: ベヤ・パニチャ（Beya Panicha）
ライター: ミシェル・テマン（Michel Temman）、フランソワ・シモン（François Simon）、オードリー・フォンドゥカヴ（Audrey Fondecave）、ローリアンヌ・ジャゴール・オナリ（Lauriane Jagault Onari）、コリンヌ・コンタン（Corinne Quentin）、増井千尋（Chihiro Masui）
ページ数: 256ページ
価格: 3,190円（税込み）
発売場所: ルイ・ヴィトンストア、louisvuitton.com
言語: フランス語版、英語版、日本語版
デジタル版: 「LOUIS VUITTON CITY GUIDE」アプリ（App Storeでダウンロード可能）
ISBN:
- 仏語版: 978-2-36983-462-5
- 英語版: 978-2-36983-463-2
- 日本語版: 978-2-36983-464-9

ルイ・ヴィトンジャパン株式会社について

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この「ルイ・ヴィトンシティ・ガイド大阪」は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を記念し、大阪の魅力を多角的に紹介する、貴重な一冊となっています。VERDY氏をはじめとする著名なクリエイター陣が参加した本書は、旅行者のみならず、大阪市民にとっても新たな発見をもたらすことでしょう。ルイ・ヴィトンならではの洗練されたデザインと質の高い内容で、大阪の文化と歴史、そして未来への展望を体感できる、特別なガイドブックとなっています。