2025年開催!EXPO 2025大阪・関西万博で西川株式会社が約2,400席にオリジナルクッションを提供
2025年、大阪・関西万博において、西川株式会社(東京都中央区日本橋富沢町、社長:菅野達志)は、運営参加サプライヤーとして、EXPOホール「シャインハット」(座席数約1,900席)とEXPOナショナルデーホール「レイガーデン」(約500席)に、オリジナルモデルのクッションを提供しています。
この取り組みは、来場者が長時間の着座でも快適に万博を楽しめるよう、快適性と健康を両立した未来の座り心地を提供することを目的としています。
長時間座っても疲れにくい!日本睡眠科学研究所監修のスリープテック®技術を採用
提供されるクッションは、日本睡眠科学研究所の監修のもと開発されました。西川株式会社の[エアー]マットレスで培った「点で支える」技術を応用し、座圧を分散することで、長時間の着座による疲労を軽減する設計となっています。
具体的には、2種類のオリジナルモデルクッションが導入されています。
一つ目は、「[エアーポータブル]クッション 大阪・関西万博への提供(限定デザイン)」です。これは、持ち運び可能な[エアー]マットレスの技術を応用したクッションで、点で支える高機能ウレタンフォームにより、圧力を分散し、長時間の着座でも快適性を維持します。
もう一つは、「Keeps クッション for beauty 大阪・関西万博への提供(限定デザイン)」です。これは、睡眠科学を応用した美姿勢サポートクッションで、「Triangle Support System®」を採用。坐骨・仙骨・大腿部の3点で姿勢と圧力バランスを整え、理想的な座り姿勢をサポートします。
これらのクッションは、万博という特別な空間において、来場者が快適にショーを鑑賞できるよう開発されました。
万博運営スタッフへのサポートも万全!西川株式会社の「スリープテック®」が貢献
来場者への快適な空間提供に加え、西川株式会社は、万博運営スタッフの疲労回復にも貢献しています。
危機管理局と総務局のスタッフには、西川株式会社の「ドッツシリーズ」のマットレスと枕が提供されています。この「ドッツシリーズ」は、体圧を分散し、快適な睡眠環境を提供することで、スタッフの疲労回復をサポートする役割を担っています。
「ドッツシリーズ」概要
Dots ヘルシーマットレス
腰の凝りやすい方におすすめのマットレスです。点で支えて負荷を軽減するフレキシブル構造で腰をやさしくサポートし、エアーホールでムレを軽減します。丸巻きタイプでコンパクトに収納でき、側生地は洗濯可能です。
- サイズ:シングル97×195×8cm
- 組成:側地:ポリエステル100%(表・側面:ダンボールニット)、中材:ウレタンフォーム
Dots ヘルシーピロー
首の凝りやすい方におすすめの枕です。細かな点で支えるフレキシブル構造と低反発ウレタンフォームで圧力を分散し、ネックサポート形状で後頭部から首筋、横向き寝の肩をやさしくフィットさせます。側地は洗濯可能です。(ネット使用)
- サイズ:60×35×10cm
- 組成:側地・中袋:ポリエステル100%、詰めもの:ウレタンフォーム
メディアセンターにも西川株式会社の快適なソファを設置
さらに、国内外のメディアやゲストを迎えるメディアセンターのインタビュールームには、「[エアーポリゴン]ソファ」が設置されています。このソファもスリープテック技術を活用し、快適な着座をサポートすることで、おもてなしに貢献しています。
西川株式会社の取り組み:快適な睡眠環境と健康への貢献
西川株式会社は、今回のEXPO 2025大阪・関西万博への参加を通して、来場者と運営スタッフ双方に快適な環境を提供することで、「スリープテック®」の面から万博の成功に貢献しています。 今後も質の高い睡眠環境を提供し、人々の健康と快適な暮らしを支えていく姿勢を示しています。
お客様からのお問合せ先
nishikawaお客様相談室
TEL:0120-36-8161(受付時間:平日10:00~17:00)
WEB:https://www.nishikawa1566.com/
まとめ
2025年大阪・関西万博では、西川株式会社が提供するスリープテック®技術を搭載したオリジナルクッションやマットレス、枕が、来場者とスタッフの快適性と健康を支えています。 約2,400席へのクッション提供に加え、メディアセンターへのソファ設置など、万博全体への貢献が注目されます。


