2025年大阪・関西万博連携「ミャクーン!和歌山県キャンペーンPart2」開催概要:NFT獲得の機会
SBIふるさとだよりが展開する「自治体コラボキャンペーン」の一環として、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「EXPO 2025 デジタルウォレット」とタイアップした特別なキャンペーンが開催されます。今回は、過去に予想を上回る反響を得て早期終了した「和歌山県キャンペーン」のPart2となります。このキャンペーンでは、ご当地キャラクターなどのNFTがプレゼントされます。
この企画は、「EXPO2025デジタルウォレット」のサービスである「ミャクーン!」との連携によって実現しました。「EXPO2025デジタルウォレット」の会員であれば、特別な条件なくどなたでも参加し、NFTを獲得する機会が得られます。
キャンペーン概要:いつからいつまで?獲得条件は?
本キャンペーンは、NFTを獲得できる具体的な機会を提供します。参加を検討される方は、以下の概要をご確認ください。
キャンペーン期間:
キャンペーンは、2025年4月25日から開始されます。終了は、2025年日本国際博覧会が閉幕する予定の2025年10月13日までとされています。ただし、プレゼントされるNFTには発行枚数の上限が設定されているため、予定枚数に達した場合は期間中であっても早期に終了する可能性がある点にご注意ください。参加を希望される場合は、早めの行動が推奨されます。
獲得できるミャクーン!:
本キャンペーンを通じて獲得できるのは、「ミャクーン!」として表現されるNFTです。このNFTは、自治体とのコラボレーションによって実現した特別なデジタルアイテムとなります。
獲得条件:
ミャクーン!の獲得には、特定の条件を満たす必要があります。その条件とは、「EXPO2025デジタルウォレット」の会員であることです。すでに会員登録を済ませている方は、特に新たな手続きなく参加資格を有します。
まだ「EXPO2025デジタルウォレット」アプリをお持ちでない方も、このキャンペーンに参加することが可能です。ミャクーン!を獲得するためには、この「EXPO2025デジタルウォレット」アプリが必要不可欠となります。アプリをダウンロードし、会員登録を行うことで、NFT獲得への道が開かれます。アプリのダウンロード方法については、iPhoneをお使いの方とAndroidスマートフォンをお使いの方でそれぞれの手順が用意されています。
「EXPO2025デジタルウォレット」とは?
本キャンペーンの基盤となる「EXPO2025デジタルウォレット」は、2025年日本国際博覧会に関連するデジタルサービスです。このウォレットを通じて、様々なデジタルサービスが提供される予定であり、本キャンペーンでNFTを獲得するためにも必須のアプリとなります。スマートフォンにアプリをダウンロードすることで利用が可能となります。iPhoneユーザー向けのバージョンとAndroidユーザー向けのバージョンが提供されています。
発行枚数と今後の展開
今回の「和歌山県ミャクーン!キャンペーンPart2」でプレゼントされるミャクーン!、すなわちNFTの発行枚数には上限が設けられています。その数は、合計で50,000枚と設定されています。この枚数は先着順での配布となるため、キャンペーン期間内であっても、この枚数に達した時点でNFTの配布は終了となります。
SBIふるさとだよりでは、今後も「自治体コラボキャンペーン」を継続して開催していく予定であることが示されています。これは、今回の和歌山県とのコラボレーションだけでなく、様々な自治体と連携したキャンペーンが今後も展開される可能性を示唆しています。引き続き注目していくことで、新たなNFT獲得の機会に出会えるかもしれません。
参加にあたってのご注意事項
本キャンペーンに参加し、ミャクーン!(NFT)を獲得するにあたり、いくつかの重要な注意事項があります。これらの点を事前に理解しておくことは、安心してキャンペーンを楽しむために不可欠です。
NFTの保管場所と送付について:
ミャクーン!としてプレゼントされるNFTは、お客様ご自身のデジタルウォレットに直接送付されるわけではありません。これらのNFTは、SBIホールディングス株式会社が管理するウォレットにおいて保管されます。この点は、一般的なNFTの取り扱いとは異なる可能性があるため、特に注意が必要です。お客様が獲得したNFTは、指定された管理ウォレット内で保持される形式となります。
画像データに関する著作権:
NFTに紐づけられている画像データに関する著作権は、お客様に譲渡されるものではありません。これらの画像データに関する著作権は、引き続きSBIホールディングス株式会社に留保されます。お客様はNFTを保有することになりますが、その基となる画像データの著作権を取得するわけではないことをご理解ください。
接続に要する費用:
「EXPO2025デジタルウォレット」アプリや「ミャクーン!」に関連するサイトを閲覧したり、サービスを利用したりする際に発生する回線利用料や通信料などの接続に要する費用は、すべてお客様ご自身の負担となります。Wi-Fi環境以外で利用する場合は、データ通信量にご注意ください。
NFTの譲渡・換金について:
本キャンペーンでプレゼントされるNFT、およびお客様ご自身がこのデジタルウォレット内で作成する可能性のあるNFTは、第三者への譲渡や換金ができない仕様となっています。これは、これらのNFTが投資や投機の対象となることを目的としていないためと考えられます。譲渡や換金ができないように設計されていることで、NFTを巡る予期せぬトラブルが発生しにくくなり、お客様が安心してデジタルアイテムとして保持できるようになっています。このNFTは、あくまで記念品やコレクションとしての性質が強いと言えます。
デジタルウォレットアプリのサービス終了:
「EXPO2025デジタルウォレット」アプリのサービスは、2025年10月13日をもって終了することが予定されています。これに伴い、お客様が取得されたNFTは、このサービス終了日以降、一切閲覧ができなくなります。デジタルウォレットアプリが利用できなくなるため、そこに表示されていたNFTも確認できなくなるということです。サービス終了後のNFTの取り扱いに関する詳細については、別途案内がある予定です。現時点では、サービス終了とともに閲覧不可となる点のみが明記されています。
まとめ
2025年大阪・関西万博と連携した「ミャクーン!和歌山県キャンペーンPart2」は、SBIふるさとだよりの自治体コラボキャンペーンとして開催されています。本キャンペーンでは、「EXPO2025デジタルウォレット」の会員を対象に、和歌山県にちなんだミャクーン!(NFT)がプレゼントされます。
キャンペーン期間は2025年4月25日から2025年10月13日までですが、用意されている50,000枚のNFTがなくなり次第終了となります。「EXPO2025デジタルウォレット」アプリが必要となり、まだアプリをお持ちでない方はダウンロードおよび会員登録が必須です。
獲得したNFTはSBIホールディングス株式会社が管理するウォレットに保管され、お客様自身のウォレットには送付されません。画像データの著作権はSBIホールディングス株式会社に留保されます。また、NFTの譲渡や換金はできません。キャンペーン参加に係る通信費用はお客様負担となります。
重要な点として、「EXPO2025デジタルウォレット」アプリは2025年10月13日にサービス終了予定であり、これに伴いNFTの閲覧もできなくなります。サービス終了後の対応については、追って案内がある予定です。
今後もSBIふるさとだよりでは自治体とのコラボレーションキャンペーンを実施していく計画です。