株式会社テレコメディアの「徳島多言語サテライトコンタクトセンター」開設：EXPO2025大阪・関西万博への貢献と徳島県の国際化推進

2025年4月、株式会社テレコメディア（本社：東京都、代表取締役：橋本力哉）は、「徳島多言語サテライトコンタクトセンター」を開設しました。1981年創業以来、応対品質重視のコンタクトセンターとして、日本を代表する幅広い業態のお客様と関係を築いてきた同社は、多言語コールセンターにおいて最大22言語・24時間・365日のサービスを提供しています。徳島センターは2004年の開設以来、徳島県内最大のコールセンターとして成長を続けています。

今回の「徳島多言語サテライトコンタクトセンター」開設は、4月13日から開催されたEXPO 2025 大阪・関西万博（2025年日本国際博覧会）への協賛の一環として行われました。具体的には、「大阪・関西パビリオン」にて、多言語サービスを提供しています。

テレコメディア徳島センターは、万博会場内パビリオンや各施設の場所に関するお問い合わせを電話で受け付け、外国人来場者とパビリオンスタッフとの円滑な意思疎通をサポートしています。多言語業務の主言語は英語と中国語で、それ以外の言語については東京センターの「多言語コンタクトセンター」と連携して対応しています。

このセンター開設は、「新たな人流の創出」や「国際交流・関係人口の拡大」に努める徳島県の国際化元年への取り組みと連携する役割を担っています。

万博終了後も、徳島県の国際化元年への取り組みの一環として、国際MICEに必要な同時通訳のスキルや医療通訳など、日本に居住する外国人の方々へのサポートを推進していく予定です。

株式会社テレコメディアは、今後も徳島県と連携した「徳島多言語サテライトコンタクトセンター」の運営を通して、徳島県に必要不可欠な企業として、更なる成長発展を目指していくとしています。

株式会社テレコメディアについて

株式会社テレコメディアは、1981年の創業以来、応対品質重視のコンタクトセンターとして、日本を代表する幅広い業態のお客様と関係を築いています。多言語コールセンターは最大22言語・24時間・365日、品質重視でサービスを提供しています。徳島センターは2004年に開設、徳島県内最大のコールセンターとして成長を続けています。

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