Klook×大阪・関西万博!海外向け入場券販売開始|地方誘客も促進

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2025年日本国際博覧会協会とKlook、海外向け入場券販売促進に関する初の連携協定書を締結

2025年、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(以下、万博協会)と、旅行・体験予約アプリ「Klook」を運営するKlook Travel Technology(以下、Klook)は、大阪・関西万博入場券の海外市場における販売促進に関する連携協定書を締結しました。万博協会が海外向け入場券販売促進に関する連携協定書を締結するのは、Klookが初の事例となります。

この連携により、Klookは5月頭から順次、世界各地で訪日客向けの万博入場券のプロモーションを展開します。 同時に、日本全国各地の体験・交通チケットなどと組み合わせ、地方への送客促進も図ります。

万博を契機とした地方誘客は、各自治体の大きなテーマとなっています。Klookは、万博協会及び各自治体・DMOと連携し、日本の豊かな地域の魅力を世界に発信することで、日本の地域振興と大都市圏のオーバーツーリズム緩和に貢献することを目指しています。

Klookによる万博入場券販売

Klookでは、多言語対応の万博入場券販売ページを設けています。英語と日本語を含む計15か国語で販売されており、世界中の観光客がアクセスしやすい体制が整えられています。

Klookについて

Klookは、世界中の観光・交通・通信・宿泊を予約できる旅行・体験予約アプリです。世界中の観光施設チケットやツアー、交通機関、Wi-Fi/eSIM、レンタカー、ホテルなど、旅先で必要なものを提供しています。2014年の設立以来、旅行者のワクワクする瞬間をサポートしています。

Klookの日本での実績

Klookは2017年9月に日本法人を設立し、訪日外国人観光客向けの旅行・体験商品によるインバウンド事業を開始しました。JTB、JR西日本、JR九州、小田急電鉄など多数のパートナーと提携し、180か国以上に広がるKlookユーザーに日本の魅力をアピールしています。2019年4月には日本語版サービスをリリースし、日本人向け海外旅行商品を提供開始。2020年6月には国内の旅行・レジャー商品をリリースし、インバウンド・アウトバウンド双方で培った商品ラインナップや強みのテクノロジーを生かして、日本人の国内旅行・レジャー市場も強化しています。

Klook Travel Technology Limited 会社概要

社名:Klook Travel Technology Limited(クルック・トラベル・テクノロジー・リミテッド) 本社:香港 (22/F, Kinwick Centre, 32 Hollywood Road, Central, Hong Kong) 代表者:共同創業者兼CEO, 林照圍(英語名:イーサン・リン) 設立:2014年9月 事業内容:旅行・体験予約サイト「Klook」の開発および運営 URL:https://www.klook.com/

Klook Travel Technology合同会社 会社概要

社名:Klook Travel Technology合同会社 日本本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番5号WeWorkリンクスクエア新宿16階 設立:2017年9月 事業内容:旅行・体験予約サイト「Klook」の開発および運営 URL:https://www.klook.com/ja/

本連携協定は、大阪・関西万博の成功と、日本全体の観光振興に大きく貢献する取り組みとして期待されています。Klookによる多言語対応と広範なネットワークを活用したプロモーションは、海外からの観光客誘致に効果を発揮し、地方経済活性化にも繋がると考えられます。 万博を契機とした、日本全国の魅力を発信する取り組みは、今後ますます重要性を増していくでしょう。

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