2025年GWの駐車場混雑予報:万博開催の大阪府が第1位に
スマート駐車場アプリ「アキッパ(akippa)」を運営するakippa株式会社は、大阪万博の混雑緩和とスムーズな移動を目的に「パーク&ライド」での来場を推奨しています(※1)。同社が実施した駅・観光地を対象としたゴールデンウィーク(2025年4月26日~5月6日)の駐車場混雑予報では、大阪府が第1位となり、期間中は府内全体で大変な混雑が予想されています(※2)。
4月13日の大阪万博開幕以降、万博来場を目的としたアキッパの予約数も徐々に増加しており、混雑を避け、アクセス時間を節約できる手段として、事前予約制の駐車場を利用する動きが広がっています。地域の方々の協力により、開幕時の約5,000台だった大阪万博へのアクセスに活用できる駐車場数(※3)は、4月23日時点で400台以上増加しました。akippaは、来場者が家族や友人との時間を安心して楽しめるよう、スマートな移動手段としての活用を呼びかけています。
今年のゴールデンウィークは最長11日間となっており、全国的に観光需要が高まると予想されます。特に5月3日~5月6日の4連休中は、大阪万博をはじめとする大型イベントの影響により、大阪市内の観光地では大規模な混雑が予想されます。
混雑予報で第3位にランクインしている万博会場周辺の「弁天町」は、昨年のゴールデンウィークと比較して検索数が20倍以上に急増しており、注目度の高さが伺えます。
こうした混雑を回避し、時間を有効に使う手段として、「アキッパ」を活用した「パーク&ライド」が挙げられます。「パーク&ライド」とは、出発地からは自動車を使い、途中で電車やバスなどに乗り換えて目的地へスムーズに移動する方法です。事前に駐車場を予約することで、「混雑を避けてスムーズに移動できる」「駐車場探しの手間を省いて時間を節約できる」といったメリットがあります。
実際に大阪万博の開幕以降、アキッパでは万博来場を目的とした予約が約1,500回ほど入っており、多くのドライバーに「万博に行くための新・節約術」として活用されています。
大阪万博へのアクセス時にアキッパを利用したドライバーの声(一部抜粋)
- 使い慣れているアキッパで確実・簡単に予約ができ、安心して行くことができた。
- 現地での駐車場探しも渋滞の原因の一つになってしまうのではないかと思う。事前に予約ができ、迷わず向かうことでガソリンの無駄遣いも無くなり、環境にも良い。
- 小さい子どもが2人いたので、駅から近かったことも良かった。
- 1日貸しのため、時間を気にしないで大阪万博や大阪観光も満喫できた。
- 交通渋滞も回避でき、始発で万博会場へ行くことが出来て良かった。
- 大変リーズナブルでスムーズに駐車ができた。
既にゴールデンウィーク期間中の予約が入っている駐車場もあり、多くの方にご活用いただいています。akippaは大阪発祥のサービスとして、駐車場という視点からアクセス課題の解消に取り組み、誰もがこの一大イベントを快適に楽しめる環境づくりを目指しています。
akippaでは大阪万博会場周辺だけでなく、全国の観光地や繁華街、レジャースポット周辺にも予約可能な駐車場があり、ゴールデンウィークの観光や帰省など様々なシーンでご利用いただけます。akippaを通じて移動に対する不安やストレスを少しでも軽減し、自由で快適な「どこでもスマート駐車場」の体験を提供できるよう努めてまいります。
akippa(アキッパ)について
スマート駐車場アプリ「アキッパ」は、月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など、空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できます。スペースの貸出や会員登録は無料です。全国に常時5万件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行など様々な用途での車移動時に利用されています。これまでに50以上の自治体・スポーツクラブと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいます。駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減につながることからSDGsにも貢献できます。現在の会員数は累計450万人(2025年4月時点、貸主は含まない)です。
akippa株式会社について
本社:大阪府大阪市浪速区(東京オフィス:東京都千代田区) 代表者:代表取締役社長 CEO:金谷元気 設立:2009年2月2日 資本金:20億円(資本準備金含む) 事業内容:駐車場予約アプリ「アキッパ」の運営
※1 駐車場予約で安心!大阪万博はアキッパのパーク&ライドでスムーズに ※2 首都圏・関西圏が対象。駐車場の混雑ランキングはサービス内の駐車場検索データをもとに、アキッパが独自に集計・予測したものです。今回のデータは2024年4月24日時点。 ※3 2025年4月時点。大阪メトロの駅が位置している以下の市の常時利用可能な駐車場台数:大阪市、堺市、吹田市、守口市、門真市、東大阪市、八尾市
まとめ
2025年ゴールデンウィークは、大阪万博開催の影響で大阪府内の駐車場が大変混雑すると予想されています。akippa株式会社は、パーク&ライドを推奨し、事前予約による混雑緩和を呼びかけています。既に多くの利用者がアキッパを活用しており、その利便性が評価されています。

