大阪・関西万博!32カ所給水スポットMAP公開で熱中症対策万全

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大阪・関西万博会場の給水がさらに便利に!OSGコーポレーションが「給水スポットMAP」を公開

2025年10月現在、株式会社OSGコーポレーション(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田 啓輔)は、大阪・関西万博会場における快適な給水体験を提供するため、「大阪・関西万博会場給水スポットMAP」を公開しています。

熱中症予防とプラスチックごみ削減を促進するサステナブルな取り組み

OSGコーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの一環として、万博会場内に32カ所の給水スポットを設置しました。この取り組みは、来場者と運営スタッフの熱中症予防とプラスチックごみ削減を啓発することを目的としています。2025年4月26日時点ですでに累計給水回数は52万回を超え、多くの方々に利用されています。4月19日には、大阪府の最高気温が28.1度に達したこともあり、約7万回もの給水が行われました。

会場内32カ所の給水スポットを網羅した「給水スポットMAP」

公開された「大阪・関西万博会場給水スポットMAP」は、OSGコーポレーションホームページの「万博情報サイト」で確認できます。このMAPを活用することで、会場内の様々な場所に設置された給水スポットを効率的に探し、スムーズに給水できます。一部の給水スポットでは行列が発生している状況も考慮し、快適な給水体験を提供するため、このMAPの活用が推奨されています。

様々なボトルに対応した給水方法動画も公開

快適な給水体験を支援するため、様々なマイボトルに対応した「給水利用方法」動画も公開されています。500mlボトル、クリアボトル、小さなボトルなど、様々な形状のボトルに対応した給水方法が紹介されているため、事前に動画を確認することで、当日のスムーズな給水に役立ちます。

熱中症予防対策としての給水スポットの重要性

大阪・関西万博の開催期間(4月13日~10月13日)は、暑さが大きな課題となります。来場者と運営スタッフの熱中症予防対策として、給水スポットによるこまめな水分補給が不可欠です。マイボトルへの給水は、冷たい水をいつでも手軽に摂取できるため、効果的な熱中症予防策となります。OSGコーポレーションは、株式会社アーバンリサーチ、象印マホービン株式会社、タイガー魔法瓶株式会社、ピーコック魔法瓶工業株式会社、株式会社DESIGN WORKS ANCIENTといった企業と連携し、「ステハジ」プロジェクトを通じて、マイボトル利用による水分補給の意識啓発活動を行ってきました。

給水回数とCO2削減量の可視化によるサステナブルアクションの推進

会場内の給水器には「給水カウンター」機能が搭載されており、給水回数を正確に計測しています。このデータは、OSGコーポレーションホームページの「万博情報サイト」で公開され、来場者と運営スタッフによるサステナブルアクションの進捗状況を示しています。さらに、CO2削減量の計測結果も公開することで、サステナブルな行動への意識向上と万博全体の環境負荷低減に貢献することを目指しています。

「ステハジ」プロジェクト:使い捨てを減らすための社会貢献活動

「ステハジ」プロジェクトは、「使い捨ては恥ずかしい」という考え方を基に、海洋プラスチック問題や使い捨てによる様々な社会課題の解決に取り組むプロジェクトです。個人、企業、自治体、団体、教育機関、プロスポーツチームなど、多様な主体が参加し、行動変容を促進しています。2025年3月31日現在、406団体が加盟しています。

株式会社OSGコーポレーションについて

株式会社OSGコーポレーションは、「健康と環境」をキーワードに、生活密着型商品の開発・製造・販売を行う企業です。東証スタンダード市場に上場しています(6757)。

まとめ

OSGコーポレーションは、大阪・関西万博会場における熱中症予防とプラスチックごみ削減を目的とした給水スポットの設置と、「給水スポットMAP」の公開を通じて、来場者と運営スタッフの快適な万博体験に貢献しています。給水回数とCO2削減量の可視化など、サステナブルな取り組みも積極的に進めており、万博全体の環境負荷低減にも貢献しています。「ステハジ」プロジェクトへの参加を通じて、社会貢献活動にも力を入れています。

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