2025年、ニューラルポートが大阪・関西万博会場でスマートヘルス技術を展示
2025年6月27日(金)から6月29日(日)まで開催された大阪・関西万博において、株式会社ニューラルポートは、EXPOメッセ「WASSE」南ホールにてスマートヘルス・スタートアップ展示に出展しました。これは、大阪府スマートシティ戦略部「大阪スマートヘルスプロジェクト」の支援を受けて実現したものです。
大阪・関西万博での出展概要
ニューラルポートは、大阪府スマートシティ戦略部「大阪スマートヘルスプロジェクト」支援企業として、3日間にわたる展示に参加しました。同プロジェクト「Health-O」は、個人や従業員の健康増進、疾患の予防・治療、リハビリ・介護予防等につながるアプリやサービスを開発するスタートアップを支援する取り組みです。万博会場内での展示は、これらの支援を受けたスタートアップの技術や開発サービスを紹介する機会となりました。
ニューラルポートは、この展示を通じて、スマートヘルスが実現する健康づくりの新しいカタチを来場者に体感してもらえるよう努めました。展示内容の詳細は公開されていませんが、同社の事業内容から、ストレスチェックシステム「ZEN EYE Pro」やZONEトレーニングポット「ZONE-Z」関連の技術やサービスが展示された可能性があります。参加企業数は変更の可能性があったため、具体的な企業数は公表されていません。
株式会社ニューラルポートについて
株式会社ニューラルポートは、兵庫県芦屋市に本社を置く企業です。 「ヒトの最高到達点をクリエイトする」というミッションを掲げ、アスリートを中心としたハイパフォーマーをターゲットに、ストレスチェックシステムZEN EYE Pro、ZONE状態の科学的再現を実現するZONEトレーニングポットZONE-Zの研究開発を行っています。実験心理、脳科学、視線計測、ロボティクスなど、多分野の横断研究を軸にグローバルチームを構成しています。
大阪スマートヘルスプロジェクト「Health-O」について
大阪スマートヘルスプロジェクト「Health-O」は、革新的なスマートヘルス技術の開発と普及を促進するための大阪府の取り組みです。次世代スマートヘルス分野のスタートアップ企業を支援し、個人や従業員の健康増進に貢献するアプリやサービスの開発を後押ししています。今回の大阪・関西万博での展示は、プロジェクトの成果を広く社会に示す絶好の機会となりました。
まとめ
2025年の大阪・関西万博において、株式会社ニューラルポートは、大阪府スマートシティ戦略部「大阪スマートヘルスプロジェクト」の一環としてEXPOメッセ「WASSE」に出展しました。この出展は、ニューラルポートのスマートヘルス技術を広く紹介し、健康づくりの未来を示す貴重な機会となりました。 万博会場を訪れた多くの来場者にとって、スマートヘルスの可能性に触れる、記憶に残る体験となったことでしょう。


