プロディライト、2025年大阪・関西万博に出展決定!「大阪スマートヘルスプロジェクト」支援企業として選出
株式会社プロディライト(大阪市中央区、代表取締役社長 小南 秀光、証券コード:5580)は、2025年6月27日(金)~29日(日)の3日間、大阪・関西万博会場内 EXPO メッセ「WASSE」に出展することが決定しました。これは、大阪府スマートシティ戦略部「大阪スマートヘルスプロジェクト」支援企業として選出されたことによるものです。
大阪スマートヘルスプロジェクト「Health-O」と万博出展
プロディライトは、個人や従業員の健康増進、疾患の予防・治療、リハビリ・介護予防等につながるアプリやサービス開発を支援する「大阪スマートヘルスプロジェクト」の一環である「Health-O」に参画しています。「Health-O」は、次世代スマートヘルス分野のスタートアップ支援を行うプロジェクトで、大阪・関西万博会場内で支援スタートアップの技術や開発サービスを展示します。
プロディライトは、このプロジェクトの一環として、万博会場内EXPOメッセ「WASSE」南ホールにブースを出展し、自社製品を紹介します。具体的なブース位置などの詳細は決定次第、改めて発表されます。
事業WEBページ:https://osaka-smarthealth.osaka.cci.or.jp/#osaka-smart-health-project
イベント詳細:https://osaka-smarthealth.osaka.cci.or.jp/expo/
プロディライトの出展内容:音声感情分析技術「INNOVERA Emotion」
プロディライトが万博で主に紹介するのは、「INNOVERA Emotion」です。これは、特許取得済みの音声感情分析技術を活用したワークマネジメント・ソリューションです。電話業務の音声から感情を解析し、通話ユーザーの状態を5段階でレベル表示、管理できます。
コールセンター従事者など、電話を多く使用する方のメンタルヘルス対策に役立つシステムとして提案されます。普段の電話業務の音声から感情を解析することで、メンタルリスクの予防につながる声かけや面談のきっかけ作りに貢献することを目指しています。
プロディライトと「INNOVERA」について
プロディライトは、「電話のDX」を推進するクラウドPBX「INNOVERA」を提供しています。「INNOVERA」は、スマートフォンやPCで会社の電話番号の発着信を可能にするクラウドPBXで、ビジネスフォン用途や少人数のコールセンター設立など、幅広い用途に対応可能です。
「INNOVERA Emotion」サービスページ:https://innovera.jp/service/innovera-emotion/
プロディライト公式ウェブサイト:https://prodelight.co.jp/
プロディライト IR note:https://note.prodelight.co.jp/
大阪府のスマートヘルス戦略とプロディライトの役割
大阪府は、スマートヘルスサービスの利用促進による府民の健康増進と、スマートヘルス関連スタートアップ企業の育成・集積を目指しています。EXPO 2025 大阪・関西万博を契機に、「いのち輝く未来社会」の実現に向け、人々の健康増進とスマートヘルス・スタートアップの支援強化を加速させています。プロディライトは、この戦略に沿って「大阪スマートヘルスプロジェクト」支援企業として選出され、今回の万博出展に至りました。
まとめ
株式会社プロディライトは、2025年6月27日(金)~29日(日)に開催される大阪・関西万博に出展します。「大阪スマートヘルスプロジェクト」支援企業として選出され、音声感情分析技術「INNOVERA Emotion」などを紹介することで、電話を使う方々の効率的で健やかな働き方をサポートする姿勢を示します。 万博でのプロディライトの取り組みは、大阪府のスマートヘルス戦略の一端を担う重要な役割を果たすと期待されます。


