大阪・関西万博ハンガリー館採用!CAの蓄光防滑製品で安全・安心を確保

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世界が選んだ、安全技術と環境調和 シーエーの蓄光・防滑製品が大阪・関西万博「ハンガリー館」に採用

2025年現在、株式会社シーエー(静岡県焼津市、代表取締役:橋本真典)の取扱い製品である「高輝度蓄光製品 アベイラス アンプロップ及びアルシオール(開発・製造元:株式会社ドペル)」が、開催中の「大阪・関西万博」ハンガリー館の来場者・関係者導線の安全対策として採用されています。

「暗くても見える」「滑らず安心できる」という、普段の生活では必ずしも実現されていない安全性を、万博という国際舞台で実現するために選ばれた製品です。 さらに、EXPO2025が掲げる環境思想である「EXPO 2025 グリーンビジョン」に、シーエーの製品コンセプトが極めて高い親和性を持っていることも採用理由の一つです。

採用箇所と製品一覧

ハンガリー館では、来場者用階段から地下避難経路、バックヤード出入口に至るまで、シーエーの蓄光+防滑ソリューションが安全の要として採用されました。

圧倒的な機能性で勝ち取った採用決定

アルシオールステップの採用に際しては、暗闇でのデモンストレーションを実施し、停電時の視認性を体感できるプレゼンテーションが高く評価されました。防滑製品(アンプロップ・点字ブロック)は、地下鉄・食品工場といった現場での導入実績に裏打ちされた耐滑性能と耐久性が選定の決め手となりました。高輝度蓄光式避難標識は、暗所での避難誘導に必須のインフラ要素として設置が決まりました。蓄光製品は電力を一切使用せず、カーボンフリーで長時間発光する点が評価されました。

使用中のハンガリー館の関係者からいただいた導入後の実際の評価

ハンガリー館の関係者からは、以下の様な導入後の評価が寄せられています。

  • アルシオールステップ(室内階段)蓄光ラインが視認性に優れ、滑りにくく安心。効果が際立つ。
  • アンプロップ製品(屋外階段・踊り場)蓄光部分は視認性良好、防滑性能も高く、雨天時でも滑らず安心。
  • アルシオール蓄光サインも事前テストで十分に発光。

「展示の美しさ」だけではなく、「人の命を守るリアルな機能性」と「カーボンニュートラルの実現に貢献する製品」を追求した結果、世界基準で評価されました。

カーボンニュートラルを体現する製品群

シーエーが取り扱う製品は、「EXPO 2025 グリーンビジョン」に以下の点で合致しています。

  • 蓄光製品は電気不要・CO₂排出ゼロで8時間以上発光
  • 長寿命素材により、交換サイクルが0に近く廃棄物の大幅削減
  • 有害重金属を含まず、設置・施工段階でも安全性が高い

これにより、シーエーの製品は「カーボンニュートラルの思想を実装する素材」として最適解であると評価されました。

万博という“証明書”

今回の採用は、単なる納入実績ではありません。これは、「人の命を守る技術」としての「国際的な舞台で頂いた誇り」だとシーエーは理解しています。

シーエーは、この経験を糧に、今後も日本全国や世界各地の公共空間・交通施設・福祉インフラへと、安全技術を広げていくとしています。高耐久かつメンテナンスコストを抑えたソリューションの提供を通じ、安全で持続可能な社会の実現に貢献していくとしています。

各製品の特長

  • 「アベイラス アルシオール」は電源不要で発光する高輝度蓄光材の特性を持ち、蓄光材の耐久性評価規準であるJIS Z 9096の全16項目の試験に唯一適合している製品です。
  • 「アベイラス アルシオール」には「アルシオール サインプレート」「アルシオール ステップ」「アルシオール ライン」の製品ラインナップがあり、すべて、国土交通省のNETISに登録されています。

株式会社シーエーの概要

シーエー(CA)という名前は、Contribution to the Area’s Development.(地域社会の発展に貢献する)の頭文字から来ています。転倒事故を防止するノンスリップ建材や、夜間の避難誘導に役立つ高輝度蓄光製品、社会資本整備の礎となる生コンクリートなどを取り扱っています。

会社名: 株式会社 シーエー 代表取締役社長: 橋本 真典 所在地: 静岡県焼津市本町2丁目2番1号 創業: 1977年12月7日

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