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大阪・関西万博2025:福島haccobaのクラフトサケ試飲販売&トークセッション決定!

福島県酒蔵haccoba、2025年大阪・関西万博に出展決定!クラフトサケ試飲販売やトークセッション登壇も

福島県南相馬市に拠点を置く株式会社haccoba(代表取締役:佐藤太亮)が運営する酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」は、2025年5月20日(火)~24日(土)に開催される「2025年大阪・関西万博」に出展することが決定しました。

本出展は、万博のテーマウィークの一環として行われる経済産業省主催の福島復興展示「FUKUSHIMA FUKKO-TRANSFORMATION:F-X」の一環です。復興庁・経済産業省合同展示「東日本大震災からのよりよい復興(Build Back Better)」内での開催となります。

万博でのhaccobaの取り組み

haccobaは、万博期間中、日本酒の新ジャンル「クラフトサケ」の試飲販売を行います。期間中は5月20日(火)から24日(土)まで、ブースにて試飲と販売を実施予定です。 さらに、5月23日(金)には、14:00~16:00にトークセッション「浜通りで始まる”食文化”のアップデート」に登壇し、その後は来場者との交流会にも参加予定です。

出展ブースは福島復興展示「FUKUSHIMA FUKKO-TRANSFORMATION:F-X」内に設置され、開催時間は9:00~21:00で、予約は不要です。

大阪・関西万博テーマウィーク展示「東日本大震災からのよりよい復興(Build Back Better)」について

2025年大阪・関西万博では、「いのち輝く未来社会を世界と共に創造する」ことを目的としたテーマウィークが実施されます。復興庁と経済産業省は、「東日本大震災からのよりよい復興(Build Back Better)」をテーマに合同展示を行います。

復興庁では、「震災伝承・災害対応」、「食・水産」、「最新技術」、「福島国際研究教育機構(F‐REI)」の4つのテーマで復興のストーリーを展示する予定です。

経済産業省では、福島県浜通り地域における地震・津波・原子力災害からの復興の取り組み、地域の文化や魅力の継承、そして最新鋭のロボットやロケット開発などの挑戦を紹介する予定です。被災地に関わる人々の想いや行動が「つむがれ」、被災地の未来へと「つづく」展示となっています。

株式会社haccobaについて

2021年2月、福島県小高町に醸造所を設立した株式会社haccobaは、「酒づくりをもっと自由に」という理念のもと、かつての「どぶろく」文化やレシピを現代的に表現した自由な酒づくりを行っています。2023年7月からは隣町の浪江町でも醸造所を運営しています。 地域文化と自由な酒づくりの文化を取り戻すことを目指しています。

出展概要

株式会社haccobaは、ホームページ、X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、LINE、note等で情報を発信しています。

本出展は、東日本大震災からの復興と、福島県の魅力を発信する絶好の機会となるでしょう。haccobaのクラフトサケと、トークセッションへの登壇にご期待ください。

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