大阪・関西万博「ONIGIRI WOW！」：2025年5月14日より新たな「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」が登場！

象印マホービン株式会社は、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）の一般社団法人 大阪外食産業協会のパビリオンにて、おにぎり専門店「ONIGIRI WOW！（オニギリ・ワウ！）」を運営しています。同社最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたご飯を使用し、定番のおにぎり4種類に加え、期間限定メニューとして「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」を提供しています。

2025年5月14日（水）から6月10日（火）までの期間は、「日本のおにぎり」として関東・甲信越エリアの特産品・郷土料理をアレンジした4種類のおにぎりが登場します。価格は税込550円です。

「日本のおにぎり」販売メニュー（2025年5月14日～6月10日）：

• れんこんと納豆の豚ひき肉炒めおにぎり： 茨城県・埼玉県のれんこんと納豆を、あっさりとした豚ひき肉と炒め合わせたおにぎり。シャキシャキとしたれんこんと、香ばしいドライ納豆のハーモニーが楽しめます。
• 深谷ねぎと深谷牛のすき焼き風おにぎり： 埼玉県深谷産の深谷ねぎと深谷牛を使用したすき焼き風おにぎり。深谷ねぎの甘みと深谷牛の上質な脂の旨みが特徴です。
• 東京深川めしおにぎり： 東京の郷土料理である深川めしをアレンジしたおにぎり。あさりの旨み、ネギの甘み、油揚げのコクが味わえます。
• 野沢菜あん風おにぎり： 長野の郷土食「おやき」の野沢菜あんをイメージしたおにぎり。漬物の酸味と甘じょっぱい味付けがご飯の甘さを引き立てます。

「日本のおにぎり」は、6ヶ月の会期中、①北海道・東北エリア、②関東・甲信越エリア、③東海・北陸エリア、④関西エリア、⑤中国・四国エリア、⑥九州・沖縄エリアの順に、約1ヶ月ずつ期間限定で販売されます。各エリアのおにぎりには、自治体や食材生産者などとの共創を通じて、地域の食の魅力を発信する狙いがあります。

2025年4月13日～5月13日までの期間は、「世界のおにぎり」として、カナダ、オランダ、英国、オーストリアの料理・食材をテーマにした4種類のおにぎりが提供されました。価格は税込650円です。 これらのメニューは、大阪芸術大学とニコニコのり株式会社とのコラボレーションにより開発され、学生のアイデアとレシピが活かされています。

「世界のおにぎり」販売メニュー（2025年4月13日～5月13日）：

• メープルシロップ＆スモークサーモンおにぎり： カナダ産サーモンをメープルシロップと醤油で漬け込み燻製したおにぎり。甘辛くジャーキーのような食感とスモーキーな香りが特徴です。
• フリッターおにぎり： オランダ風フリッターをアレンジしたおにぎり。牛肉や玉ねぎにスパイスを混ぜた衣をまぶし、揚げた独特の食感が楽しめます。
• フィッシュアンドチップス風おにぎり： 英国のフィッシュアンドチップスをアレンジしたおにぎり。白身魚のフライに、フライドポテトとグリーンピースを添えています。
• ウィーン風煮込みおにぎり： オーストリア風煮込み料理をアレンジしたおにぎり。子牛の肉と野菜を煮込んだ、コクのある味が特徴です。

「世界のおにぎり」も6ヶ月の会期中、約1ヶ月毎に異なる国をテーマに4種類ずつ期間限定で販売されます。

さらに、「定番のおにぎり」4種類も会期中を通して販売されています。価格は税込450円です。

「定番のおにぎり」販売メニュー：

• 塩引き鮭おにぎり： 新潟県村上市産の塩引き鮭を使用したおにぎり。熟成によって引き出された鮭の深い旨みと塩味が特徴です。
• ツナマヨおにぎり： 静岡市由比缶詰所のツナを使用したツナマヨおにぎり。良質なまぐろと綿実油を使用しています。
• 梅おにぎり： 和歌山県みなべ町産の南高梅を使用した梅おにぎり。大粒で柔らかく、香りが高い南高梅の味が楽しめます。
• 塩おにぎり： 赤穂の天塩を使用した塩おにぎり。シンプルながらも奥深い塩の旨みが味わえます。

これらのすべてのおにぎりは、象印の圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたご飯を使用しています。「炎舞炊き」は、6つの底IHヒーターによる「3DローテーションIH構造」を採用し、お米一粒一粒に高温の熱を伝えることで、ふっくらとしたご飯を炊き上げます。

「ONIGIRI WOW！」では、「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」の開発に、複数の共創パートナーが関わっています。詳細は、象印マホービン株式会社のWEBコンテンツ「ONIGIRI WOW！」（https://www.zojirushi.co.jp/gohan/onigiriwow/）をご確認ください。(URLは本文からは除外)

象印マホービン株式会社は、炊飯ジャーメーカーとして、世界中にごはん好きを増やすことを目指し、大阪・関西万博を契機に、おにぎりを通じてご飯のおいしさを国内外に発信しています。