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大阪・関西万博フリーペーパー「万博世代」創刊!公式では語られない熱狂を5/13配信

大阪・関西万博を民間視点で切り取るフリーペーパー『万博世代』、2025年5月13日創刊!

一般社団法人demoexpoは、フリーペーパー『万博世代』を2025年5月13日に創刊しました。このフリーペーパーは、「万博をつくる・たのしむ・のこしていく」という視点から、大阪・関西万博に関わる人々のストーリーや、街で起きているリアルな動きを捉え、「今この時代を生きる私たちこそが“万博世代”だ」と問いかけています。

『万博世代』は、大阪・関西万博を盛り上げようと地元の印刷会社などが発行してきたフリーペーパー「大阪・関西万博応援マガジン EXPOST(エキスポスト)」を継承したものです。EXPOSTは2022年から2025年4月までの3年間にわたり全8号を発行し、独自の切り口で関西万博の魅力を伝え続けました。demoexpoはEXPOSTが持つ万博への熱量とスピリットを引き継ぎ、デザインや編集体制を一新し、『万博世代』としてリニューアル創刊しました。

『万博世代』のコンセプト

このフリーペーパーの大きな特徴は、公式発表では伝えきれない、民間発の自由な感性と個人のまなざしを届ける点です。夢洲会場を訪れていなくても、万博の“当事者”になれる新しい定義を提示しています。

ターゲットは年代、性別、職業などを超え、あらゆる世代・あらゆる人が気軽に手に取れる無料媒体を目指しています。創刊号では、10代から1970年大阪万博を体験したシニア世代まで、様々な立場の人々の万博への想いを掲載。まるで誌面上に広がる展示空間のような構成になっています。

さらに、スイスとポルトガルパビリオンのディレクターへのインタビューも掲載。各国が「今こそ伝えたいメッセージ」に焦点を当て、パビリオンの奥行きを深掘りしています。『万博世代』では今後も毎号、海外パビリオンのキーパーソンへのインタビューを実施し、誕生までの舞台裏やデザインに込めた想い、来場者へのメッセージなど、ここでしか読めない生きた声をお届けする予定です。

創刊号概要

名称: 『万博世代 vol.1』 (英名:EXPO GENERATION)

発行日: 2025年5月13日

判型: A4判・フルカラー/全8ページ・日英バイリンガル(一部)

発行元: 一般社団法人demoexpo

配布: 無料配布(EXPO酒場キタ・ミナミ本店、Osaka Metro 梅田なんば天王寺など主要駅20か所、THE DECK、大阪府下公共施設ほか)

主な掲載コンテンツ:

創刊プレイベント

創刊を記念して、5月9日(金)~11日(日)にEXPO酒場 キタ本店で創刊プレイベントを開催しました。「万博世代」のコンセプト紹介や、紙面に登場する人物とのトークイベントなどを実施しました。入場は無料でした。

万博世代創刊展示:

万博世代創刊記念トークイベント:

一般社団法人demoexpoについて

一般社団法人demoexpoは、2023年4月13日に設立された団体です。所在地は大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F、代表理事は花岡です。主な活動として、「街から「デモンストレーション」を仕掛けるプロデューサー&クリエーター集団」として、EXPO酒場プロジェクト、新しい大阪みやげ計画、EXPO大学、EXPO TRAIN、ヤヤコシ荘の届かないおくりものなどのプロジェクトを展開しています。「街の人を主役に、街から万博をつくっていく」を目標に掲げ、2025年に向けて活動しています。

demoexpoのこれまでの活動

demoexpoは、「街からもう1つの万博『まちごと万博』を創り上げる」ことを目指し、様々な活動を行っています。主な活動として、EXPO TEAM CAMP 2022、まちごと万博2023、まちごと万博バスツアー、まちごと万博プラットフォーム発表、HH EXPO、EKI EXPO、EXPO OPEN STREETなどを実施しました。

協賛・協力

制作

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