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大阪イノベーションデータラボ始動!beyond万博に向けたデータ活用戦略

2025年6月5日、兼松が運営事務局を務める「OSAKAイノベーションデータラボ」オープニングイベント開催!~beyond万博でデータが未来を創る~

2025年6月5日(木)、大阪市都島区東野田町のQUINTBRIDGEにて、「OSAKAイノベーションデータラボ – beyond万博でデータが未来を創る」のオープニングイベントが開催されました。本プログラムは、大阪府スマートシティ戦略部が推進する、データ連携基盤を活用したデータ仲介プラットフォーム「Open Data Platform in Osaka」(ODPO)に掲載するデータなどを活用し、社会課題解決に向けたビジネスアイデアおよびプロトタイプ開発を競うプログラムです。兼松株式会社は、本プログラムおよびオープニングイベントの運営事務局として参画しています。

大阪府によるデータ駆動型スマートシティ戦略と「OSAKAイノベーションデータラボ」

大阪府スマートシティ戦略部は、データ駆動型スマートシティの実現を目指し、ODPOを運用しています。 「OSAKAイノベーションデータラボ」は、ODPOに掲載されているデータなどを活用し、参加者が社会課題の解決に繋がるビジネスアイデアとプロトタイプを開発することを目的としたプログラムです。2025年大阪・関西万博を契機に、データ利活用によるイノベーション創出を促進することが期待されています。

オープニングイベントの詳細

イベントは13時30分から17時00時まで開催され、以下の3部構成で行われました。

第1部:講演

複数の講演が行われ、データ利活用に関する最先端の知見や、万博におけるデータ利活用の取り組みなどが紹介されました。

第2部:OSAKAイノベーションデータラボの説明

プログラムの詳細な説明や、参加方法、期待される成果などが説明されました。

第3部:交流セッション(名刺交換会)

参加者同士の交流を目的とした名刺交換会が開催されました。

イベント概要

兼松株式会社の取り組み

兼松株式会社は、2019年9月より仏Dawex社との業務提携を通じてデータ取引事業に参入し、データマーケットプレイス「JDEX®」を運営しています。「JDEX®」には官公庁、研究機関、民間企業など30以上の幅広い業種、約350社が登録しています。 兼松は、中期経営計画「integration 1.0」の基本方針として「提供価値の拡充」および「新たな価値創出に向けた組織能力の強化」を掲げており、データ取引事業で培った専門性を活かし、本プログラムの運営を通してデータ活用による民間ユースケース創出に貢献することを目指しています。

QUINTBRIDGEについて

QUINTBRIDGEは、NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設です。企業、スタートアップ、自治体、大学などが交流し、共創を進める場を提供しています。

お問い合わせ先

兼松株式会社 広報室 電話:03-6747-5000

参加申込方法

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本イベントは、2025年大阪・関西万博に向けたデータ利活用の取り組みを加速させる重要な一歩となりました。

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