Pacific Meta邵鴻成、大阪・関西万博ブロックチェーンイベント「The Mu @Expo 2025」に登壇
2025年5月、大阪・関西万博の開催期間中、ブロックチェーンイベント「The Mu @Expo 2025: Global Ethereum Movement」が開催されます。このイベントに、Web3領域でアクセラレーター事業を展開する株式会社Pacific Metaの執行役員邵鴻成（しょう こうせい）氏が登壇します。
本イベントは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿った取り組みとして、グローバルな概念であるWeb3の可能性を示すことを目的としています。大阪・関西万博は、世界の知識や技術が集結する場であり、最新のテクノロジーやアイデアが集まるグローバルな実験場として注目されています。「The Mu @Expo 2025: Global Ethereum Movement」は、この万博において随一のブロックチェーンイベントとして位置付けられています。
ブロックチェーン技術は、日本のグローバル化を推進する大きなチャンスを生み出す可能性を秘めており、世界における日本の存在感を高める上で重要な役割を果たすと期待されています。Pacific Metaは、40か国以上との取引実績を持つグローバルなWeb3コンサルティングファームとして、その知見と国際ネットワークを活かし、本イベントに参画します。邵鴻成氏の登壇を通じて、ブロックチェーンでグローバルに挑戦することの意義を発信し、日本のグローバル化に貢献するとともに、グローバルパートナーと連携を深め、社会課題解決につながるソリューションを共創することを目指しています。
イベント概要
- イベント名: The Mu @Expo 2025: Global Ethereum Movement
- 開催期間: 2025年5月12日（月）～5月18日（日）
- 邵鴻成氏 登壇日時: 2025年5月18日（日）13:40～14:00（日本時間）
- 会場: 大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目 大阪・関西万博会場 フューチャーライフヴィレッジ内TEAM EXPOパビリオン（「西ゲートゾーン」付近）
- アクセス: https://www.expo2025.or.jp/expo-map-index/access/
登壇者プロフィール：邵 鴻成（しょう こうせい）
株式会社Pacific Meta Co-founder, Head of Business Development
東京大学経済学部卒業後、ByteDance本社でグローバルブランディングを担当。その後、BCG Digital Ventures及びユニチャームのジョイントベンチャーにてBDマネージャーを務め、現在は株式会社Pacific Metaにて海外事業部を統括。Web3業界においてグローバルな活躍を見せており、GAM3 Awards 2023の審査員も務める。
株式会社Pacific Metaについて
Pacific Metaは「Web3領域のアクセラレーター」として、国内外のWeb3プロジェクトを一気通貫で支援しています。Web3事業に挑戦する国内外の企業やプロジェクトに対して、Web3の専門知識を活かした資金調達/コンサルティング/事業開発/マーケティングの支援、およびグローバルチームであることを活かした国内プロジェクトの海外進出、海外プロジェクトの日本(および東アジア)進出支援を行っています。また、自社オフィスであるPacific Hubでは、Web3コミュニティの交流機会を創出しています。
会社概要
- 所在地：東京都港区芝2-2-12 浜松町PREX8階
- 代表者：代表取締役社長 岩崎 翔太
- 創業日：2022年8月10日
- 事業内容：Web3アクセラレーター事業（投資、資金調達支援、コンサルティング、マーケティング、パートナーシップ、トークンコンサルティング）
- 資本金：8.5億円(資本準備金含む)
- 公式サイト： https://pacific-meta.co.jp/
- お問い合わせ： https://pacific-meta.co.jp/contact/ , info@pacific-meta.co.jp
- Pacific Meta Magazine : https://pacific-meta.co.jp/magazine/
本イベントへの参加登録は、イベント詳細ページから行うことができます。
まとめ
2025年5月、大阪・関西万博開催期間中に開催されるブロックチェーンイベント「The Mu @Expo 2025: Global Ethereum Movement」に、Pacific Metaの邵鴻成氏が登壇します。Web3技術の可能性と日本のグローバル化への貢献について議論する重要な機会となります。
