さとやく、2025年大阪・関西万博の奈良県紹介ブースに期間限定で参画
2025年5月27日(火)から5月29日(木)の3日間、佐藤薬品工業株式会社(本社:奈良県橿原市 代表取締役:佐藤雅大)は、大阪・関西万博の奈良県紹介ブースに出展しました。
奈良県は、「国のはじまり」として知られ、歴史文化遺産や豊かな自然に恵まれた地域です。また、日本書紀にも記されている通り、薬の発祥の地として、薬草の採取、栽培、調製、施薬に至る長い歴史と実績を有しています。
佐藤薬品工業株式会社は、この奈良県で医薬品の受託製造を中心に事業を展開しています。 奈良の薬草文化と伝統を受け継ぎ、薬用植物の自社栽培から医薬品や健康食品、化粧品等の製品企画、製品化、販売に至る6次産業化を推進しています。
今回の大阪・関西万博への出展は、奈良の薬草文化を継承する製薬メーカーの一社として、奈良の薬草文化や同社の取り組みを紹介する機会となりました。 同社は、奈良の地域の魅力と、「健康」や「わくわく」を創造する企業姿勢を発信しました。
佐藤薬品工業株式会社は1951年4月30日設立の会社で、医薬品の製造販売及び健康食品の企画販売を事業内容としています。
佐藤薬品工業株式会社の概要
- 社名: 佐藤薬品工業株式会社
- 本社所在地: 奈良県橿原市観音寺町9番地の2
- 代表取締役: 佐藤雅大
- 設立: 1951年4月30日
- 事業内容: 医薬品の製造販売及び健康食品の企画販売
- ウェブサイト:
- コーポレートサイト: http://www.sato-yakuhin.co.jp/
- ECサイト: https://www.satoyaku.jp
万博出展における佐藤薬品工業株式会社の取り組み
佐藤薬品工業株式会社は、3日間に渡り、奈良県紹介ブースにおいて、奈良の薬草文化に関する情報を提供しました。 ブースでは、同社の薬用植物の自社栽培から製品化までの取り組みや、奈良の豊かな自然と歴史、そして薬草文化との関わりなどが紹介されたと考えられます。 これにより、多くの来場者に奈良の魅力と、佐藤薬品工業株式会社の企業姿勢が伝達されたものと推察されます。
万博出展を通して
今回の大阪・関西万博への出展は、佐藤薬品工業株式会社にとって、奈良県の魅力を国内外に発信する貴重な機会となりました。 同社は、今後も奈良の薬草文化の継承と発展に貢献していくとともに、健康と活力に満ちた社会の実現に貢献していく姿勢を示しました。 万博での経験は、今後の事業展開にも活かされるものと期待されます。


