大阪・関西万博入場チケットが当たる！「泉州周遊NFTスタンプラリー」2025年開催レポート

2025年5月28日（水）から7月31日（木）まで、「泉州周遊NFTスタンプラリー」が開催されました。このスタンプラリーは、2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合（会長：澤井宏文）、南海電気鉄道株式会社（社長：岡嶋信行）、一般社団法人KIX泉州ツーリズムビューロー（副理事長：辻宏康）が連携し、株式会社HashPort（代表取締役CEO：吉田世博）との協働で実施されました。

100組200名様に大阪・関西万博入場チケット（ペア）プレゼント！

本スタンプラリーの目玉は、抽選で100組200名様に大阪・関西万博入場チケット（ペア）が当たることです。2025年6月30日（月）23:59までに応募が必要です。応募方法は、「EXPO2025デジタルウォレットアプリ」をダウンロードし、スタンプラリーに参加、対象施設を3カ所以上巡って「オリジナルNFTスタンプ」を3つ以上集め、ミッション達成画面を応募フォームから提出することで応募できます。応募フォームは6月30日（月）23:59までミッション達成画面に表示されます。

LOCAL JAPAN展での先着プレゼントも！

さらに、7月28日（月）から31日（木）まで大阪・関西万博会場夢洲EXPOメッセWASSEで開催された「LOCAL JAPAN展」において、「泉州周遊NFTスタンプラリー」のミッション達成画面を提示した先着200名様には、日本各地のお土産がプレゼントされました。「LOCAL JAPAN展」は、都道府県の枠を超えた自治体参加イベント「Resolution of LOCAL JAPAN展～地域が創る日本と地球のいのち輝く未来〜」で、全国43地域が参加し、地域の魅力を発信する体験型イベントでした。

「EXPO2025デジタルウォレットアプリ」を活用した新しい観光体験

本スタンプラリーは、「EXPO2025デジタルウォレットアプリ」を利用して実施されました。アプリをダウンロードし、参加施設を巡りNFTスタンプを集めることで、新たな観光体験を提供することを目指しました。対象施設は、さかい利晶の杜、浜寺公園交通遊園、SHEEPATH PARK、和泉市久保惣記念美術館、忠岡神社、岸和田城、大阪府営二色の浜公園BLUE PARK、泉佐野ふるさと町屋館、熊取交流センターすまいるズ煉瓦館、田尻歴史館、サザンぴあ、匠のippin、みさき公園駅前観光案内所など、泉州エリアの様々な観光スポットが選ばれました。各施設のスタンプ配布場所、時間、公式サイトへのリンクは、プレスリリースに記載されています。

ミッション達成で限定NFT獲得！「ミャクミャクリワードプログラム」との連動

3カ所以上の施設を巡りミッションを達成すると、「限定」LOCAL JAPAN展NFTを獲得できます。さらに、本スタンプラリーは、「EXPO2025デジタルウォレットアプリ」のステータスプログラムである「ミャクミャクリワードプログラム」と連動していました。「未来のコミュニティとモビリティ」をテーマとしたNFTを5個集めると、10,000expが貯まります。本スタンプラリーで5個以上のスタンプを集めると、10,000expを獲得することができました。

万博首長連合と連携した万博機運醸成

本スタンプラリーは、「万博＋観光」の観点から、大阪・関西万博の機運醸成を目的として実施されました。万博首長連合は、大阪・関西万博を契機として、地域の魅力を日本中、世界中に発信することを目指して設立された全国の自治体のネットワークです。

参加方法と対象施設

参加には、「EXPO2025デジタルウォレットアプリ」のダウンロードが必要です。App StoreとGoogle Playからダウンロードできます。対象施設は上記の通りです。各施設の詳細は、それぞれの公式サイトをご確認ください。

まとめ

「泉州周遊NFTスタンプラリー」は、NFT技術を活用した新しい観光体験と大阪・関西万博の機運醸成を目的としたイベントとして、多くの参加者を集めました。大阪・関西万博入場チケットや各地のお土産が当たる特典も好評でした。