大阪万博:空飛ぶクルマSKYDRIVE体験者2万人突破!来場者数26万人を記録

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大阪・関西万博「空飛ぶクルマ ステーション」、SKYDRIVEモック搭乗体験者2万人を突破!

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のエンパワーリングゾーンに設置された「空飛ぶクルマ ステーション」で、株式会社SkyDriveが開発した空飛ぶクルマ【SKYDRIVE(SkyDrive式SD-05型)】のフルスケールモックへの搭乗体験者が、2万人を突破しました。これは2025年4月18日の展示開始から1ヶ月での達成となります。

万博の開催期間である2025年4月13日~5月17日までの来場者数は317万人を超えましたが、「空飛ぶクルマ ステーション」への来館者数は、この期間で26万人を突破しました。

来場者数データ(2025年4月18日~5月17日)

期間 大阪・関西万博来場者数 展示施設来館者数 搭乗体験者数
2025/4/18~4/30 1,144,297人 113,820人 9,609人
2025/5/01~5/17 1,678,011人 151,750人 12,529人
合計 2,822,308人 265,570人 22,138人

※大阪・関西万博来場者数は、全来場者数からAD証入館者数(関係者数)を引いた数字です。SkyDriveが展示を開始した4月18日以降の来場者数を示しています。データ引用元は大阪・関西万博公式サイトです。

展示詳細と予約方法

  • 名称: 空飛ぶクルマ【SKYDRIVE】のフルスケールモックに搭乗体験
  • 場所: エンパワーリングゾーン内「空飛ぶクルマ ステーション」
  • 期間: 2025年4月17日(木)~10月13日(月・祝)
  • 時間: 毎日午前9時20分~午後9時
  • 展示物: 予約なしでご覧いただけます。
  • 搭乗体験: 空飛ぶクルマ ステーションの入館予約が必要です。予約・抽選ガイドは大阪・関西万博公式サイトをご確認ください。
  • ※展示・搭乗体験とも都合により、入館・体験できない日時もございますので、予めご了承ください

大阪・関西万博での公開フライトについて

株式会社SkyDriveは、「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、空飛ぶクルマの開発を行っています。大阪・関西万博では、2025年4月に公開フライトを実施し、夏頃には2地点間または周回での飛行を予定しています。夏頃の飛行情報は、公式ウェブサイト(https://skydrive2020.com/)および公式SNSアカウント(X、Facebook、LinkedIn、YouTube)をご確認ください

株式会社SkyDriveの概要

2018年7月設立。「空飛ぶクルマ」の開発およびドローン関連サービスを提供しています。2020年に日本で初めて公開有人飛行試験に成功。現在3人乗りの機体を開発中で、製造パートナーであるスズキ株式会社と共に、2024年3月からスズキグループの工場で製造を開始しました。早ければ2026年に型式証明の取得を目指しています。

まとめ

大阪・関西万博の「空飛ぶクルマ ステーション」において、SKYDRIVEのフルスケールモック搭乗体験者が2万人を突破しました。万博全体の来場者数も好調で、「空飛ぶクルマ ステーション」も多くの来場者を集めています。SkyDriveは、大阪・関西万博での公開フライトを通じて、空飛ぶクルマの未来を示す取り組みを継続しています。

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