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大阪万博2025:靴下屋がサステナブル体験!廃材ワークショップ&刺繍サービス

EXPO 2025大阪・関西万博で「靴下屋」がサステナブルな体験を提供!廃材再利用ワークショップと刺繍サービスを実施

2025年6月10日(火)から23日(月)まで、大阪市此花区夢洲で開催されているEXPO 2025大阪・関西万博にて、タビオ株式会社が展開する「靴下屋」が出展しています。 エンパワーリングゾーン、フェスティバル・ステーション内の体験型イベントブースにて、靴下の製造過程で発生する廃材を活用したワークショップと、オリジナル刺繍サービスを提供しています。

靴下の廃材を再利用したワークショップ:サステナビリティへの取り組み

「靴下屋」では、靴下の製造過程で発生するリング状の切れ端である「はぎれわっか」を廃材として排出していました。今回の万博出展では、この「はぎれわっか」を再利用したコースター制作や、商品の開発過程で生まれたサンプル品などを活用したソックスアニマル制作ワークショップを実施しています。ワークショップへの参加を希望する方は、当日会場にて材料キットを購入することで整理券を受け取ることができます。

ワークショップは、毎時00分と30分から開始され、各回30分程度の開催です。募集人数は2名1組で各回2組、合計4名となっています。

ワークショップ詳細:

参考ページ:https://tabio.com/jp/sdgs/recycle.html

オリジナル刺繍サービスで世界に一つだけの靴下を

会場では、販売する靴下へ希望の文字を刺繍するサービスも提供されています。会場に設置された刺繍機を使用し、1行8文字まで、8色の中から1色を選べる刺繍糸と、明朝体またはゴシック体の書体で、お客様だけのオリジナル靴下を作成できます。

刺繍サービス詳細:

出展概要

タビオ株式会社について

タビオ株式会社は、「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第2の皮膚”」を目指し、高品質な靴下を製造・販売しています。日本の職人が丁寧に編み上げた靴下は、国内外で高い評価を得ています。2025年4月末時点では、日本全国に「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を233店舗展開しています。また、「Tabio」名義の店舗をパリ、ロンドン、中国などにも展開しています。

事業内容: 靴下の企画・卸・小売、直営店(靴下屋・タビオ・タビオオム)の展開、フランチャイズチェーン(靴下屋)の展開

ホームページ:https://tabio.com/jp/

まとめ

EXPO 2025大阪・関西万博では、「靴下屋」がサステナブルな取り組みと、お客様参加型のイベントで来場者を楽しませています。廃材を活用したワークショップと、世界に一つだけの靴下を制作できる刺繍サービスは、万博のテーマにも合致した、記憶に残る体験を提供しています。万博期間中に、ぜひ「靴下屋」のブースを訪れてみてください。

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