性格から見つける、わたしに合った健康行動「マインドサーキット」2025年大阪・関西万博に6月10日より出展!
「続かないのは私のせいじゃなかった?」世界初!選択理論心理学に基づき健康提案をするプログラムを大阪万博にて初公開!
たしかにプラス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:深谷 泰亮)は、健康食品や健康習慣に興味を持つ人が抱える「やってはみたものの続かなかった」という悩みを解決するプログラム「マインドサーキット」を開発しました。
本プログラムは、アメリカの精神科医ウィリアム・グラッサー博士が提唱した選択理論心理学に基づき、個人の根源的欲求に応じた健康提案を行うものです。2024年11月に特許を取得(特許第7591238号)しており、2025年6月10日から16日にかけて、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン内リボーンチャレンジエリアで開催される、大阪シティ信用金庫ブース「未来の生活スタイル~スマートルーム~」にて初公開されます。
マインドサーキット 2025大阪・関西万博特設サイト
<開発のきっかけ>
日本では「機能性表示食品制度」が、健康食品の安全性や有効性を消費者庁に届け出ることで、消費者が必要な栄養成分を安心して選べる仕組みを提供しています。
たしかにプラス株式会社は、機能性表示食品の開発から届出、マーケティング、販売までをサポートする企業です。専門的な手続きを一括受託し、迅速な商品化を強みとしています。しかし、優れた健康食品でも、継続摂取しなければ効果は得られません。多くの消費者が機能性表示食品を試してみたものの続かなかったと回答している現状を踏まえ、「あらゆる健康行動を継続する」ためのプログラムとして「マインドサーキット」を開発しました。
<マインドサーキットの仕組み>
従来の健康フォローは「効果測定」に基づいた提案が中心で、個人の好みや性格は考慮されていませんでした。そのため、提案が個人の好みに合えば継続できますが、合わなければすぐに中断されてしまいます。「マインドサーキット」は、選択理論心理学に基づき、相談者の欲求を診断し、それに応じた健康行動を提案することで、継続率や目標達成率の向上を目指しています。
まず、「なりたい健康状態」を設定した後、欲求診断を行います。診断結果に基づき、個々の性格や欲求に合った健康行動が提案されます。各健康行動には、学術文献に基づいた解説ページが紐づいており、健康に関する知識も得られます。
大阪・関西万博特別版では、通常プログラムに加え、万博会場での体験を取り入れています。「大屋根リングを歩いて一周したタイムを測ろう」や「静けさの森でリラックスしよう」といった、万博会場ならではのユニークな健康行動が提案され、解説ページにはお勧めパビリオン情報も掲載されます。東口入場ゲート近くの大阪ヘルスケアパビリオンで体験することで、万博の訪問計画にも役立ちます。
健康は自分で手に入れるもの。効果的な健康法や食品があっても、本人が健康を願って継続しなければ効果はありません。「マインドサーキット」は、自分に合ったやり方で無理なく健康になれる未来の生活スタイルを提案します。
<出展概要>
イベント名:2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
出展期間:2025年6月10日(火)~2025年6月16日(月)
出展内容:5分でわかる!あなたにピッタリな健康習慣「マインドサーキット」の展示・体験
ブース場所:大阪ヘルスケアパビリオン内のリボーンチャレンジエリア、大阪シティ信用金庫展示ブース「未来の⽣活スタイル〜スマートルーム〜」
会社概要
社名:たしかにプラス株式会社 所在地:大阪市北区天神橋2-2-27-6F 代表者:代表取締役 深谷 泰亮 事業内容:機能性表示食品の開発支援(システマティックレビュー制作、臨床試験の実施、消費者庁への届出代行)、保健機能食品専用EC「エフマ」の運営 公式サイト:https://tashikani.jp お問い合わせ先:サイト内お問い合わせフォーム https://tashikani.jp/contact もしくは [email protected] 担当:藤井 電話番号:06-6352-6622
まとめ
たしかにプラス株式会社は、選択理論心理学に基づいた健康行動提案プログラム「マインドサーキット」を開発し、2025年大阪・関西万博にて初公開します。個人の欲求に合わせた健康習慣の提案により、健康行動の継続を支援する本プログラムは、6月10日から16日、大阪ヘルスケアパビリオンのリボーンチャレンジエリアにある大阪シティ信用金庫ブースで体験可能です。