大阪・関西万博会場の未来型セブンイレブン、盛況続く！出来たてカウンター商品が人気を博す

2025年5月12日現在、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが運営する大阪・関西万博会場内の2店舗、「セブン‐イレブン西ゲート店」と「セブン‐イレブンウォータープラザ店」は、開幕日である4月13日から30日間で20万人を超える来店客数を記録しました。これは、万博のテーマである「未来社会の共創」と「新たなアイデアの創造・発信」を体現した、未来型店舗としての取り組みが奏功した結果と言えるでしょう。

これらの店舗では、「環境」「商品」「買い物体験」という3つの視点から、未来に向けた挑戦が展開されています。特に注目を集めているのは、「買い物体験」をテーマにした、店内で焼き上げた商品のシリーズです。「セブンカフェ ベーカリー」を含む、お店で焼いたシリーズ商品(※1)は、5月2日には両店舗でそれぞれ1,000個を超える販売数を記録し、大きな人気を博しています。

特に好評なのが「ハンディピザ マルゲリータ」です。この商品は、出来たての美味しさが魅力で、多くの来場者から支持されています。

大阪・関西万博会場 セブンイレブン 店舗別人気商品ランキング (4/13～4/30)

大阪・関西万博会場内の2店舗（西ゲート店、ウォータープラザ店）では、出来たてのカウンター商品が多数展開されています。中でも、「お店で焼いたシリーズ」は、来場者から高い評価を得ています。4月13日から4月30日までの販売数量ランキングは以下の通りです。

1位：ハンディピザ マルゲリータ

• 価格：232円（税込250.56円）
• 発売日：販売中
• 販売店舗：大阪・関西万博会場内のセブン‐イレブン店舗、『セブンカフェ ベーカリー』を取り扱う一部店舗

2位：お店で焼いた チョコクッキー

• 価格：186円（税込200.88円）
• 発売日：販売中
• 販売店舗：大阪・関西万博会場内のセブン‐イレブン店舗、『セブンカフェ ベーカリー』を取り扱う一部店舗

3位：お店で焼いた メロンパン

• 価格：149円（税込160.92円）
• 発売日：販売中
• 販売店舗：大阪・関西万博会場内のセブン‐イレブン店舗、『セブンカフェ ベーカリー』を取り扱う一部店舗

※税込価格は軽減税率適用の消費税8%で表記。

万博限定オリジナル衣料も好評！

万博会場内のセブン‐イレブン店舗では、オリジナル衣料も販売されています。セブン‐イレブンのコーポレートカラーである「セブンオレンジ（朝焼け）」「セブングリーン（オアシス）」「セブンレッド（夕焼け）」とロゴを使用したソックスやタオルは、開幕後1ヶ月で5,000個以上の販売数を記録しました。万博会場限定という希少性も相まって、お客様から高い評価を得ています。これらの商品には、廃棄される卵の殻膜繊維「ovoveil®(オボヴェール)」が一部素材として使用されており、環境への配慮も意識した商品となっています。

オリジナル衣料商品の一例

セブン‐イレブンソックス

• 価格：1,400円（税込1,540円）
• サイズ：23～25cm、25～27cm
• 発売日：販売中
• 販売店舗：大阪・関西万博会場内のセブン‐イレブン店舗

セブン‐イレブンタオル （グリーン、オレンジ）

• 価格：850円（税込935円）
• 発売日：販売中
• 販売店舗：大阪・関西万博会場内のセブン‐イレブン店舗

※税込価格は消費税10%で表記しています。 ※在庫数に限りがあるため、購入できない場合がございます。 ※店舗によって価格が異なる場合がございます。 ※予定数が終了又は諸般の事情により、店舗での商品の取り扱いがなくなる場合もございます。 ※店舗によって一部取り扱いがない商品や商品名・規格が異なる場合がございます。 ※画像はイメージです。 ※情報は現時点でのものです。最新の情報はHPをご確認ください。

セブン‐イレブンは、今後も利便性とワクワク感の提供を通じて、大阪・関西万博を盛り上げていくとしています。

※1　2025年4月時点　大阪・関西万博会場内セブン‐イレブン店舗の『セブンカフェ ベーカリー』を含むお店で焼いたシリーズ 19商品

会社概要

（企業情報は本文に軽く触れられているため、改めて記述する必要はありません。）