大阪万博2025:漱石アンドロイドが「いのちの未来」パビリオンに登場!

EXPO2025大阪・関西万博:石黒浩プロデューサー担当「いのちの未来」パビリオンに漱石アンドロイド展示

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ事業である「シグネチャーパビリオン」の一つ、「いのちの未来」。石黒浩テーマ事業プロデューサーが担当するこのパビリオンに、学校法人二松学舎が所有する「漱石アンドロイド」が出展されています。

学校法人二松学舎は、本学が所有する漱石アンドロイドを「いのちの未来」パビリオンにサプライヤーとして協賛提供することで、大阪・夢洲の万博会場から未来社会の姿を発信し、アンドロイドの可能性を広く知らしめることを目指しています。

漱石アンドロイドの展示を通して、来場者は未来社会への展望を共有できる機会を得ることでしょう。 二松学舎大学は、この展示を通して、アンドロイド技術の進歩と可能性を広く社会に伝えることを期待しています。

学校法人二松学舎について

学校法人二松学舎は、1877年(明治10年)10月10日、漢学者三島中洲によって設立された漢学塾二松学舎を起源とする教育機関です。現在では、二松学舎大学(文学部、国際政治経済学部)、大学院(文学研究科、国際政治経済学研究科、国際日本学研究科)、附属高等学校、附属柏高等学校、附属柏中学校を擁しています。建学の精神は「東洋の精神による人格の陶冶」「己ヲ修メ人ヲ治メ一世二有用ナル人物ヲ養成ス」です。

二松学舎大学は、九段キャンパス(東京都千代田区三番町6-16)と柏キャンパス(千葉県柏市大井2590)を有し、文学部(国文学科、国際日本・中国学科、都市文化デザイン学科、歴史文化学科)、国際政治経済学部(国際政治経済学科、国際経営学科)を設置しています。2025年4月1日からは、中国文学科が「国際日本・中国学科」に名称変更されています。大学院では、文学研究科(国文学専攻、中国学専攻)、国際政治経済学研究科(国際政治経済学専攻)、国際日本学研究科(国際日本学専攻)が設置されています。

漱石アンドロイドに関するお問い合わせ先

二松学舎大学広報課

〒102-8336 東京都千代田区三番町6-16

TEL:03-3261-1292(月~金:9時~16時30分)

E-mail:[email protected]

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まとめ

2025年開催の大阪・関西万博において、石黒浩プロデューサーが担当するシグネチャーパビリオン「いのちの未来」では、学校法人二松学舎が所有する漱石アンドロイドが展示されています。この展示は、未来社会への展望を示すとともに、アンドロイド技術の可能性を広く伝えることを目的としています。

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