大阪万博 警備・防災:Buddycomが580万人超の安全確保に貢献

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大阪・関西万博でBuddycomが大活躍!警備及び防災活動による来場者の安心・安全に貢献(2025年10月時点)

株式会社サイエンスアーツは、2025年4月13日に開幕した「大阪・関西万博」において、ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供し、警備及び防災活動に貢献しています。

万博開催から6ヶ月が経過し、5月31日には過去最多となる18万7000人の来場者数を記録するなど、盛況を博しています。Buddycomは、延べ580万人以上の来場者の安全確保に貢献しており、警備関係者の方々に活用いただいています。

現場では、警備本部と警備員、あるいは警備員同士が、Buddycomの音声通話、チャット機能、画像共有機能、映像配信機能、マップ機能による位置確認などを活用し、リアルタイムでの情報共有を実現しています。これにより、迅速かつ的確な対応が可能となり、来場者の安全確保に大きく貢献しています。

サイエンスアーツは、「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」ことをミッションに掲げています。Buddycomを通して、現場で働く方々の円滑なコミュニケーションを支援し、人や組織のコラボレーションの活性化、生産性の向上を目指しています。

大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会へ」の実現に貢献するため、会期終了まで、多くの来場者、VIP、万博に関わる全てのスタッフの安全・安心を守るため、警備及び防災活動へのBuddycomの提供を継続します。

大阪・関西万博で警備でご活躍される各社様にBuddycomをご活用いただいている様子

左から、セコム株式会社、綜合警備保障株式会社、シンテイ警備株式会社、東洋テック株式会社

【2025年日本国際博覧会 開催概要】

(開催概要に関する記述は、元記事には具体的な記述がないため省略します)

Buddycomとは

フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用し、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)、AIを利用したデジタルアシスタントによるコミュニケーションが可能です。

航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種で利用実績があり、コミュニケーション手段として活用されています。

株式会社サイエンスアーツについて

サイエンスアーツは、「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」ことをミッションに掲げ、ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」の開発・販売を行っています。2021年に東証マザーズに上場(現在はグロースに移行)し、現在では4年連続シェアNo.1※を獲得しています。スタッフ間コミュニケーションにとどまらず、スタッフとお客様、スタッフとAIを繋げることで、フロントラインワーカーが明るく笑顔で働ける社会を目指しています。

※音声(映像)コミュニケーションツール出荷金額・社数(ノンデスクワーカー向け)デロイト トーマツ ミック経済研究所「デスクレス SaaS 市場の実態と展望 2024 年度版」

まとめ

2025年10月現在、大阪・関西万博では、株式会社サイエンスアーツが提供するBuddycomが、警備及び防災活動において重要な役割を果たしています。延べ580万人以上の来場者の安全確保に貢献しており、音声通話やチャット、画像・映像共有、位置情報確認など、多様な機能が活用されています。サイエンスアーツは、今後もBuddycomを通して、フロントラインワーカーの働き方改革を支援し、安全で安心な社会の実現に貢献していくと表明しています。

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