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あすけん参加!JaDHA、大阪・関西万博でデジタル医療社会実現へ

asken(あすけん)がワーキングリーダー企業として参画するJaDHAが大阪・関西万博およびJapan Health 2025に参加決定~産学官連携で「誰も取り残されないデジタル医療社会」を実現へ~

2025年、累計会員数1,200万人超・国内No.1*¹のAI食事管理アプリ『あすけん』を開発・運営する株式会社asken(東京都新宿区、代表取締役社長 中島洋)がワーキングリーダー企業として参画する日本デジタルヘルス・アライアンス(以下「JaDHA」)は、大阪・関西万博およびJapan Health 2025への参加を決定しました。これは、2025年1月より開始された、健康格差の是正とデジタルヘルスリテラシーの向上に向けた初の産学官連携プロジェクトの一環です。

大阪・関西万博への参加

JaDHAは、国民のデジタルヘルスリテラシー向上とデジタル技術ならではの価値の社会実装を加速するため、大阪・関西万博に参加します。

FLEステージは、「未来の暮らし」をテーマに、多様なプレーヤーが未来社会を共創する経済産業省主催の万博公式プレゼンテーションステージです。

Japan Health 2025への参加

JaDHAは、Japan Health 2025にもブース展示と出展者プレゼンテーションで参加します。

ブース展示

出展者プレゼンテーション

プロジェクト体制と参画企業

本プロジェクトは、JaDHA内の「デジタル医療サービスの円滑な利活用に向けた基幹プラットフォーム構築 検討WG」(WG3)と「デジタルヘルスアプリの適切な選択と利活用を促す社会システム創造WG」(WG4)による横断コアチームにより推進されています。

参画企業(五十音順):

株式会社askenの参画背景

askenは、「ひとびとの明日を今日より健康にする」をミッションに掲げ、AI食事管理アプリ『あすけん』を開発・運営しています。2021年より、大学や医療機関の協力のもと、糖尿病のための食事療法を補助するデジタル治療用アプリ(医療機器プログラム)の開発にも取り組んでいます。2023年3月よりJaDHAに参画し、DTx(治療用アプリ)・SaMD(プログラム医療機器)を含むデジタルヘルスサービスの健全な普及と産業の発展を後押しする本プロジェクトへの参加を決定しました。

日本デジタルヘルス・アライアンス(JaDHA)について

JaDHAは、業界の垣根を越えた横断的研究組織です。デジタルヘルス産業の発展、関連サービス・技術の普及促進を阻害する課題の克服を目指し、研究成果の情報発信・政策提言・普及活動、政策・制度の実装の追求を通じて、国民の健康増進と産業発展に貢献することを目的としています。100社以上の会員が活動しています。

AI食事管理アプリ『あすけん』について

『あすけん』は、食事画像やバーコードを読み取るだけで、カロリーや栄養素が表示され、目標摂取エネルギーや各種栄養素に対する過不足が一目でわかるAI食事管理アプリです。管理栄養士が監修したフィードバックやアドバイスを提供します。

*1:日本国内App StoreとGoogle Playストア合算の「ヘルスケア(健康)/フィットネス」カテゴリにおける、2021年~2024年のダウンロード数および収益(2025年1月、data.ai調べ) *2:2025年4月時点の累計会員数 *3:あすけんダイエット基本コースの場合。食事アドバイスコースによって表示される種類は異なります。 *4:2024年10月時点の累計食事記録件数

主な受賞歴:

株式会社asken 会社概要

askenは、「ひとびとの明日を今日より健康にする」をミッションに、AI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営、法人向けサービス、治療用アプリ開発などを展開しています。

まとめ

askenがワーキングリーダー企業として参画するJaDHAは、大阪・関西万博およびJapan Health 2025に参加し、産学官連携による「誰も取り残されないデジタル医療社会」の実現を目指します。 デジタルヘルスリテラシーの向上とデジタル技術の社会実装促進に向けた活動が注目されます。

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